エフピコと両備ストアがエコストア協働宣言を発表 水平リサイクルを強化へ
簡易食品容器メーカーの株式会社エフピコと、スーパーマーケットを展開する両備ホールディングス株式会社 両備ストアカンパニーは、持続可能な循環型社会の推進を目的とした「エコストア協働宣言」を発表した。両備ストアの全14店舗において、お店を発着点とする水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組みを強化し、さらなる環境負荷低減を図る。
店頭回収の継続とCO2排出量削減の実績
両備ストアでは、環境負荷低減に向けた取り組みとして店頭の回収ボックスで使用済み食品トレーの回収を実施しており、2026年3月期の食品トレー回収量は13.7tとなった。また、回収資源から再生されたエフピコのエコ製品(エコトレー、エコAPET、エコOPET)を売り場で使用することにより、2026年3月期において66tのCO2排出量削減に貢献したとしている。
水平リサイクルのエフピコへの一本化と汎用トレー切り替え
今回の宣言に先立ち、両備ストアでは昨年5月より取り組みを進めている。2025年6月からは各店舗における使用済み食品トレー回収後のリサイクルをエフピコへ一本化した。回収されたトレーをエフピコでエコ製品へと再生し、再び両備ストアの店舗で使用することで、用途を変えずに資源を循環させる「ストアtoストア」の水平リサイクルを実現する。
さらに、2025月5月からは両備ストアの売り場で使用している汎用トレーを、回収資源から作られた「エコトレー」へ切り替えた。エコ製品の使用範囲を大幅に拡大することで、CO2排出量のさらなる削減を進めるとしている。
2027年3月期に向けた削減目標
協働の強化に伴い、両備ストアはエコ製品の使用をさらに進め、2027年3月期において「年間80t」のCO2排出量削減を目標に取り組みを行う方針だ。両社は本取り組みを通じて地域とともに地球資源の循環を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
会社概要
株式会社エフピコ
- 所在地:東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー37階
- 代表者:代表取締役会長 佐藤 守正 / 代表取締役社長 安田 和之
- 設立:1962年7月
- URL:https://www.fpco.jp/
両備ホールディングス株式会社 両備ストアカンパニー
- 所在地:岡山県岡山市南区藤田650-6
- 代表者:執行役員カンパニー長 菊池 毅
- 展開ブランド:リョービプラッツ、パークス、森のマルシェ、フレッシュマルシェ
- URL:https://ryobi-store.jp/company/
本記事は株式会社エフピコの発表をもとに作成。
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