1日で取れる資格の取得きっかけは勤務先の指示が63.6%、SNSテクノロジーズ調査
ママキャン資格部を運営するSNSテクノロジーズ株式会社は、「1日の講習だけで取れる資格(食品衛生責任者・防火管理者など)」を取得した302人を対象に、取得のきっかけや受講の実態に関するアンケート調査を実施しました。
調査によると、資格を最初に取得したきっかけは「勤務先から取得を指示された・業務上必要だった」が63.6%で最多となり、直近の受講形式は「会場に出向いての対面講習」が86.8%を占めました。取得して「よかった」と感じた人は合計84.4%に達した一方、役立った場面として「まだ活用する場面が訪れていない」を挙げた人も33.1%みられました。
取得の契機は業務上の必要性が最多、取得資格は食品衛生責任者が4割超
回答者302人がこれまでに取得した講習の受講のみで取れる資格・講習修了証(複数選択)は、「食品衛生責任者」が44.7%(135人)で最も多く、次いで「防火管理者(甲種・乙種)」が25.2%(76人)、「普通救命講習・上級救命講習(AEDを含む)」が24.2%(73人)となりました。

資格を最初に取得したきっかけ(単一選択)は、「勤務先から取得を指示された・業務上必要だった」が63.6%(192人)でトップでした。続いて「開業・出店にあたって必要だった」「家庭や自分の生活に役立てたかった」がともに10.3%(各31人)、「短い時間で取れる資格を持っておきたかった」が8.6%(26人)でした。


受講形式は対面講習が8割超、所要時間は5〜7時間未満が最多


直近で取得した際の受講形式は、「会場に出向いての対面講習」が86.8%(262人)で大半を占め、「eラーニング(好きな時間に視聴するもの)」は7.9%(24人)にとどまりました。受講当日の所要時間(休憩を含む)は、「5時間以上7時間未満」が35.1%(106人)で最も多く、「3時間以上5時間未満」が26.2%(79人)、「7時間以上」が14.2%(43人)でした。

受講にかかった費用の合計は、「自己負担はなかった(勤務先などが負担)」が39.4%(119人)で最多となり、自己負担額では「8,000円以上12,000円未満」が21.2%(64人)で続いています。修了証の受け取りは「当日中」が57.0%(172人)でした。受講前の不安(複数選択)については、「特に不安はなかった」が34.4%(104人)、「講習の内容についていけるか」が32.8%(99人)となりました。


8割超が取得に満足も、3割強は活用機会が未到来
取得してよかったと感じるかについては、「ややそう思う」が52.6%(159人)、「とてもそう思う」が31.8%(96人)で、合計84.4%(255人)が肯定的な評価を示しました。
一方で、実際に役立った場面(複数選択)を尋ねたところ、「現在の仕事で求められる要件を満たせた」が45.4%(137人)で最も多かったものの、「まだ活用する場面が訪れていない」とする回答も33.1%(100人)ありました。受講者からは、職場で必要とされて取得し負担がなかったという声がある一方、拘束時間の長さや、活用の場を見極める必要性を指摘する意見も寄せられています。
調査概要
- 調査名:「1日で取れる資格」取得者アンケート
- 調査対象:1日の講習だけで取れる資格(食品衛生責任者・防火管理者など)を取得した方
- 有効回答数:302人(除外0件)
- 調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングによる回答募集)
- 調査期間:2026年9月24日〜9月28日
- 調査主体:SNSテクノロジーズ株式会社
本記事はSNSテクノロジーズ株式会社の発表をもとに作成されています。
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