CLOViZ、東大発のポーカー学習アプリ「POKER Q’z」β版正式リリース
CLOViZ株式会社は、東京大学発のポーカー学習プラットフォーム「POKER Q’z」のβ版を各種アプリプラットフォームで正式リリースした。POKER Q’zは、ポーカーの戦略であるGTO(ゲーム理論最適化)を中心に、楽しく学べるオンライン学習サービスだ。
本サービスでは、シチュエーション・アクション毎の丁寧な解説コンテンツが導入されており、再現性のある着実な学習が可能となっている。設計・開発には、東京大学の鶴岡研究室に所属するAIエンジニアや、東京大学大学院に在籍しながらTBS『東大王』にレギュラー出演し、国内外の大型ポーカー大会で複数種目の優勝経験を持つ後藤弘など、ポーカー理論とトレンドに精通するメンバーが多数参画している。
また、ポーカー学習に特化したAIチャット機能も搭載。膨大なポーカー関連データをもとに学習したAIが、プレイヤーの振り返りや知識定着を強力にサポートする。用語の解説、理論や戦略への詳細解説、実践的なアドバイスの提供など、まるで専属の”解説パートナー”のような役割を担う。
CLOViZは、「遊んでいたら、学んでいた」というビジョンのもと、AIと不完全情報ゲーム理論を活用し、ポーカーなどの頭脳スポーツが持つ教育的可能性に着目した学習プロダクトの開発に取り組んでいる。最先端のAI技術を駆使することで、個々の学習者のニーズや進捗に合わせて最適化された学習体験を提供し、楽しみながら効果的にスキルを習得できる環境の創出を目指している。