IMADEYAの顧客情報流出、原因はAPIの悪用 通販は12月上旬再開予定
株式会社いまでやは、IMADEYAにおいて発生したお客様情報の外部流出について、調査結果とサービス再開に向けた対応状況を公表した。自社構築したShopify連携アプリのアクセストークンが第三者に不正取得され、海外IPアドレスから注文情報および顧客情報が取得されていたことが判明した。停止が続いているIMADEYA ONLINE STOREおよび新規会員登録については、12月上旬の再開を予定している。
調査で判明した流出の原因とクレジットカード情報の影響
今回の事案は、注文履歴管理のために自社構築したShopify連携アプリで使用していた「Shopify Admin API」のアクセストークンが、第三者に不正取得・悪用されたことによるものだという。アクセストークンは連携アプリがShopify上の情報にアクセスするための認証情報であり、第三者がこれを用いて海外IPアドレスからAPI経由でアクセスし、Shopify上の注文情報および顧客情報を不正に取得した事実が確認された。
なお、2026年8月21日付の第1報時点では確認が取れず推定とされていたクレジットカード情報の漏洩については、その後の調査により漏洩していないことが確認されたとしている。
不正経路の遮断と安全確認の進捗
同社は今回確認された不正取得の経路をすでに遮断した。サービス再開に向けては、事案に関与した連携アプリだけでなく、他の連携アプリについても同様の漏洩や不正利用のリスクがないかの点検を進めている。関連する連携機能の安全確認などの必要な対応を完了させたうえで、順次サービスを再開する方針をとっている。
12月上旬のサービス再開へ向けた見通し
停止しているIMADEYA ONLINE STOREおよび新規会員登録は、12月上旬の再開が予定されている。具体的な再開日程や利用可能なサービスの詳細については、確定次第、同社のウェブサイトや公式SNSなどで案内される。また、確認の状況により予定が変更となる場合も、その理由と今後の見通しを通知するとしている。
不審なメールや偽サイトへの注意喚起
クレジットカード情報の流出は確認されていないものの、同社を装った不審なメールや偽サイトへの誘導に対する注意が呼びかけられている。同社がメールでクレジットカード情報の入力を求めることはないとし、不審なメール内のリンクを開いたり個人情報を入力したりしないよう求めている。すでに不審なサイトでカード情報を入力した場合は、クレジットカード会社へ連絡するよう促している。
- 窓口名: 株式会社いまでや カスタマーサポート
- メール: info@imadeya.co.jp
- 電話: 0570-015-111
- 受付時間: 平日9:00〜17:00
本記事は株式会社いまでやの発表をもとに作成されています。
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