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高校生が「画像処理技術」の仕組みを体験 ~ 企業訪問プログラムの一環として、情報I・数学・ものづくりをつなぐ画像処理体験プログラムを実施 ~

テクノホライゾンが高校生向けに画像処理体験プログラムを実施

CATEGORY: テクノロジー

テクノホライゾン株式会社は2026年7月3日、名古屋経済大学市邨高等学校の生徒を対象に「画像処理体験プログラム」を実施しました。同校およびNPO法人アスクネットが運営する企業訪問プログラムの一環として行われたものです。生徒たちは身近なスマートフォンの写真を切り口に、画像処理の仕組みや社会での活用例を学びました。

身近な写真から画像処理の仕組みを学ぶ

体験プログラムは、同社のコア技術の一つである画像処理技術をテーマに約2時間行われました。高校生にとって身近なスマートフォンの写真を入り口に、高校での学習内容と接続しながら背景にある技術の仕組みを学ぶ内容です。さらに同社グループの製品・ソリューションにおける活用例として、検査装置や画像編集ソフトウェアとの関係についても触れられました。

画像編集ソフトの分野に着目した体験では、同社が開発している画像処理ソフトの代表的な機能(明るさ調整、モノクロ、ネガポジ反転、セピア調など)を生徒が実際に体験しました。画像の色や明るさがRGBの数値計算によって変化することを確認しながら、仕組みを直感的に学習しています。生徒たちはこの学びを活かし、今後は学校の魅力やイメージが伝わるアルバムづくりに挑戦していく予定です。

高校の履修内容と実社会の技術を接続

今回のプログラムは、「情報Ⅰ」で扱われる「画像のデジタル化」や、数学における関数・平均・比率などの考え方を実社会の技術と結びつける構成となっています。単なる写真加工の体験にとどまらず、画像が変わる理由や、画像処理がどのように社会やものづくりを支えているのかを考える内容としました。

受講者15名を対象とした授業後のアンケートでは、プログラム全体について約86%が「とても満足」、約13%が「満足」と回答しました。画像処理体験についても約86%が「とても面白かった」、約13%が「面白かった」と答えています。参加した生徒からは「画像処理の中で、モノクロやセピア、ネガポジなどを数字で調整できることを知った」「数学や物理などの単元が、この世界の技術を支える上で大切なものだと知った」といった感想が寄せられました。

今後の展開

テクノホライゾンは今後も、文部科学省が推進する「N-E.X.T.ハイスクール構想」などの動きも見据え、次世代を担う高校生に向けて実社会の技術や仕事に触れる機会を提供し、情報・数学・ものづくり・キャリアを横断的に学べる教育プログラムの開発に取り組むとしています。

実施概要

  • 実施日:2026年7月3日(金)
  • 対象:名古屋経済大学市邨高等学校の生徒
  • 実施形式:企業訪問プログラム内での「画像処理体験授業」
  • 授業時間:約2時間
  • テーマ:画像処理体験プログラム

本記事はテクノホライゾン株式会社の発表をもとに作成しました。文部科学省「高等教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)」の出典情報も参照しています。

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