電気トラブル経験者の初動と対応実態を調査 設備人がアンケート結果を公開
関西エリアで電気工事などを手がける設備人は、自宅で電気トラブルを経験した人を対象に実施したアンケート調査の結果を公表した。調査では、過去3年以内に経験したトラブルの内容や初動対応、最終的な解決方法、対応への満足度などが明らかになっている。トラブル直後は自力での確認や情報収集を行う人が多い一方、最終的には専門業者へ依頼するケースが多い実態が示された。
印象に残るトラブルはブレーカーと照明が最多
過去3年以内に経験した電気トラブルのうち最も印象に残っている内容について尋ねたところ、「ブレーカーがよく落ちる・すぐに落ちてしまうトラブル」と「スイッチを押しても照明が点かない・消えないなどのトラブル」がそれぞれ24.0%(24人)で同率最多となった。



次いで「自宅だけ(または一部の部屋だけ)が突然停電した」が14.0%(14人)、「コンセントまわりが熱くなる・焦げ臭い・火花が出るなどの異常」が13.0%(13人)、「漏電が疑われると言われた/漏電ブレーカーが作動した」が11.0%(11人)と続いた。「特定のコンセントで電気が使えなくなった」は4.0%(4人)にとどまり、「その他の電気トラブル」は10.0%(10人)だった。
初動は自己対応や情報収集が中心
トラブル発生時に最初に取った行動については、「ブレーカーを落とす/家電のコンセントを抜くなど」と「インターネットやSNSで原因や対処法を調べた」がともに16.0%(16人)で最多となった。次いで「何もせず、しばらく様子を見ることにした」が15.0%(15人)となった。
外部への連絡としては、「電力会社に連絡した」と「以前利用したことのある電気工事業者に連絡した」がいずれも13.0%(13人)だった。「マンション管理会社・大家・住宅会社に連絡した」は8.0%(8人)、「同居している家族・親族・友人など、身近な人に相談した」は6.0%(6人)、「インターネット検索などで見つけた電気工事業者・修理業者に連絡した」は2.0%(2人)にとどまり、「その他」は11.0%(11人)だった。

最終的な対応は専門業者への依頼が最多
最終的な対応について尋ねたところ、「自分で選んだ電気工事業者・修理業者に来てもらい、対応してもらった」が28.0%(28人)で最も多かった。次いで「自分や家族で対処し、修理業者には依頼しなかった」が21.0%(21人)となった。
また、「電力会社の対応で解決した」と「結局、完全には解決しておらず」がそれぞれ14.0%(14人)、「マンション管理会社・大家・住宅メーカーが手配した業者に対応してもらった」が13.0%(13人)、「その他」が10.0%(10人)となっている。
対応への全体的な満足度では、「まあ満足している」が48.0%(48人)で最も多く、「どちらともいえない」が20.0%(20人)、「非常に満足している」が18.0%(18人)となった。一方で「あまり満足していない」は9.0%(9人)、「全く満足していない」は5.0%(5人)だった。
調査概要
- 調査日: 2025年12月8日
- 調査対象地域: 全国
- 調査機関: Freeasy
- 調査方法: オンラインアンケート調査
- 調査対象・人数: 過去3年以内に自宅で電気トラブル(例:ブレーカーが落ちる/漏電/スイッチやコンセントが使えない/コンセントまわりの異常など)を経験し、その際の対応や業者選びの判断に自ら関わった人:100名
本記事は関西エリアの電気・水まわりトラブルに24時間対応する設備人(SETSUBIT)(https://star-light15.net/ )の発表をもとに作成しています。
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