鈴木啓太率いる総合腸活ブランドAuB、伊勢丹新宿店で「SLEEP BATH」の常設販売を開始
元サッカー日本代表の鈴木啓太氏が率いる総合腸活ブランドAuB株式会社は、2024年12月20日より伊勢丹新宿店にて、疲労回復効果のある生薬配合の入浴剤「SLEEP BATH」の常設販売を開始すると発表した。クリスマスギフトとしても販売される予定だ。
「SLEEP BATH」は、温泉成分である炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムに加え、コウカ、ショウキョウ、トウガラシ末、ガイヨウ末、ダイウイキョウなどの生薬を配合した入浴剤。冷え症、肩こり、疲労回復、荒れ性、ひび、あかぎれ、腰痛、うちみ、あせも、しもやけ、くじき、しっしん、にきび、神経痛などの効能効果が期待できるという。
使用方法は、約200リットルのお湯に1包を入れ、手で軽くもみ出すように使用する。就寝の1〜2時間前に、38〜41度のお湯で10〜20分程度入浴するのがオススメとのこと。
価格は、1個入りが398円、5個入りが1,990円、15個入りが4,980円(いずれも税込)となっている。
また、2025年2月からは、腸内フローラをケアする酪酸菌や乳酸菌、ビフィズス菌など約30種類の菌を配合したサプリメント「aub BASE」「aub GROW」や、こども向けおなかケア食品「kids base」、腸内細菌検査キット「BENTRE」も順次販売される予定だ。
AuBは、科学的根拠に基づいた腸ケア商品を販売するフードテック企業。元プロサッカー選手の鈴木啓太氏が創業し、「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションのもと、腸内細菌の研究を9年以上行っている。トップアスリートの腸内細菌の保有数が世界トップクラスであるなど、確かな裏付けをもとにした商品開発を強みとしているという。