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コープみらいがJA全農の米づくり講演会を開催 組合員ら358名が参加

生活協同組合コープみらいは2026年10月8日(木)、組合員交流の場として「2026年度 コープみらい第2回ブロック委員全体会「JA全農講演会」」を開催した。全国農業協同組合連合会(JA全農)を招き、米の消費拡大を目指す取り組み「1週間にもう1杯お米を食べよう ワン・モア・ライス」の発信と理解促進を目的とした講演などが行われた。会場となった東京都千代田区外神田3丁目12−8のベルサール秋葉原 2階には、ブロック委員271名を含む組合員や理事・役職員など総勢358名が参加した。

JA全農による米づくりの現状と支援を巡る講演

講演会では、「食べて未来へつなぐ日本の米づくり~お米を取り巻く現状と私たちにできること~」と題し、全国農業協同組合連合会(JA全農)米穀部の上田 大介次長と三谷 洋美総合課長が登壇した。

上田氏は米づくりの現状を解説し、需要の増加が農家の意欲につながり日本の食料自給率を守る力になるとして、米を多く食べることが支援につながると語った。また、三谷氏はJA全農が展開する「ご当地おにぎりグランプリ」や「地味弁(じみべん)」といった施策に触れ、日々の「もう一口」の積み重ねが持続可能な生産現場を支えることにつながると述べ、生活協同組合コープみらいとの連携強化に期待を示した。

組合員による産地の課題を踏まえた意見交換

午後には、講演内容を受けた組合員同士のグループ交流(分散会)が実施された。生産現場の現状や産地が直面する課題について話を聞いた組合員が、消費者目線での感想や今後のアクションについて意見を交わした。組合員と産地が連携し、日本の食料自給力や農業を支える意識を高め合う場となった。

1週間にあと1杯の消費を目指すワン・モア・ライス

今回の催しの目的となった「1週間にもう1杯お米を食べよう ワン・モア・ライス」は、米の消費低下や生産者の課題解決に向けてコープデリグループが進める取り組みである。米飯だけでなくチャーハンなどの冷凍食品やパックご飯も活用し、1週間に今より「もう1杯」多く食べることで米農家を応援し、食料自給力の維持向上を目指している。2026年度は、日常の丼写真をInstagram(#わたしの推し丼)や専用フォームに投稿する企画「#わたしの推し丼」を展開している。

生活協同組合コープみらいの概要

千葉県、埼玉県、東京都を事業エリアとする生活協同組合コープみらいでは、地域と生協をつなぐコーディネーターとして290名のブロック委員が千葉・埼玉・東京の22ブロックに分かれて活動している。

  • 住所:埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5
  • 代表理事理事長:熊﨑 伸
  • 事業エリア:千葉県、埼玉県、東京都
  • 総事業高:4,379億円 ※2025年度
  • 組合員数:391万人 ※2026年9月20日現在
  • ホームページ:https://mirai.coopnet.or.jp/

本記事は生活協同組合コープみらいの発表をもとに作成。

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