音はつきの小説よるべ食堂が発売1カ月で重版決定 続編は2027年秋ごろ刊行へ
株式会社光文社より2026年9月9日に刊行された音はつきさんの小説『よるべ食堂』が、発売1カ月で重版されることが決定した。本作は、生きづらさや寄る辺なさを感じる人たちに寄り添う食堂を舞台にした連作短編集となっている。また、好評を受けて続編の刊行も決定しており、2027年秋ごろの発売に向けて執筆が進められている。
発売1カ月での重版決定と続編の展開
2026年9月9日に発売された『よるべ食堂』は、刊行から1カ月で重版が決まる展開となった。生きづらさや寄る辺なさを覚える人たちに対し、ありのままの自分でも大丈夫だと寄り添う内容が反響を呼んでいるという。
さらに続編の制作も決定しており、2027年秋ごろの刊行を目指して現在執筆が行われている。
悩みを抱える人々の心とお腹を満たす物語
本作は、“ほぼ”おひとりさま専用の食事処「よるべ食堂」を舞台に、食事に関する悩みを抱えた客たちの心とお腹を満たしていく作品である。

作中には、食べるのが好きなのに食事が喉を通らなくなった小夏や、他者との食事に不安を抱くようになった孝太郎、周囲から浮かないようにダイエットに励む女子高校生の未来、母親の手料理しか口にしない息子を持つ美月といった人物が登場し、それぞれの事情が描かれる。
著者・音はつきの経歴
著者の音はつきさんは、2020年に『未だ青い僕たちは』(スターツ出版)で作家デビューを果たした。
その他の著書として、『人間やめたマヌルさんが、あなたの人生占います』(ポプラ社)や『蛍石アクアリウム』(マイナビ出版)などを発表している。
書誌情報
- 作品名:よるべ食堂
- 著者名:音はつき
- 発売日:2026年9月9日
- 判型:文庫判
- 定価:814円(税込)
- ページ数:264ページ
- 装画:しまざきジョゼ
- ISBN:9784334111359
- 作品情報ページ:https://books.kobunsha.com/book/b10193627.html
本記事は株式会社光文社の発表をもとに作成しています。
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