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板橋区立郷土資料館で上板橋小学校創立150周年を記念した展示が令和8年10月に開催へ

板橋区立郷土資料館は、令和8年10月17日(土)から12月20日(日)まで、展示「上板橋小学校創立150周年 まてばしい 語る昔を うけついで」を開催する。板橋区立上板橋小学校が令和8年(2026)に創立150周年を迎えることに合わせた催しとなる。会場では、区登録有形文化財となっている校史資料をはじめとする貴重な資料を通じて同校のあゆみを紹介する。

上板橋小学校の歴史と展示内容

板橋区立上板橋小学校は、明治9年(1876)10月25日に設立認可を受け、安養院の近くにあった宝蔵院を仮校舎として開校した。明治15年5月7日には現在の場所に茅葺屋根で木造平家建の校舎を新築して移転した経緯を持つ。上板橋村は村の範囲が広く、開校前から地域にあった家塾とも連携しながら、地域の支えのもとで学び舎が守られてきた。

こうした資料が評価され、平成20年度には「上板橋小学校校史資料140点」が区登録有形文化財に指定された。今回の展示では、この校史資料を中心に、大正期の児童による絵画作品や、戦時中の日誌などの資料が公開される。また、展示名にもある「まてばしい」の木は、明治30年ごろに植えられたといわれ、100年以上の歳月を経て学校の歴史を語るシンボルとなっている。

記念講演会と展示解説の実施

会期中には関連事業として記念講演会や学芸員らによる展示解説が予定されている。

記念講演「上板橋地域の学び―寺子屋から女学校まで―」では、幕末から戦前にかけて地域に根差した多様な学びの歴史をたどる。講師にはときわ台天祖神社 宮司の小林美香氏を迎える。開催日時は12月13日(日)午後2時から3時30分までで、会場は郷土資料館 2階講義室となる。定員は30名で応募者多数の場合は抽選となり、往復はがきまたは電子申請による12月2日(水)必着の事前申し込みが必要となる。

展示解説は10月24日(土)午後3時~3時30分と、12月5日(土)午後3時~3時30分の2回、郷土資料館 2階企画・特別展示室で実施される。こちらは事前申込不要で参加できる。

展示の開催概要

展示の開催概要は以下の通り。

  • 会期:令和8年10月17日(土)~12月20日(日)
  • 時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
  • 会場:板橋区立郷土資料館
  • 休館:毎週月曜日(ただし11/23(祝・月)は開館し翌平日は休館)
  • 入場料:無料

本記事は板橋区立郷土資料館の発表をもとに作成。

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