「ポケモン×工芸展—美とわざの大発見—」新作と展示替え作品を発表
森ビル株式会社は、2024年12月18日、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の「ポケモン×工芸展—美とわざの大発見—」について、2024年12月26日から展示開始となる新作と展示替えで登場する作品を発表した。
展覧会の後期日程が始まる2024年12月26日より、植葉香澄の《星氷裂文ミミッキュ》、桑田卓郎の《ボウル(ピカチュウ)》、《カップ(ピカチュウ)》の新作の展示が開始されるほか、水橋さおりの友禅訪問着や小宮康義の江戸小紋など7点の作品の展示替えが行われる。
また、着物姿のピカチュウと触れ合えるグリーティング、スタンプラリーの第二弾、麻布台ヒルズアリーナでの満員御礼記念の大入袋配布など、追加イベントの開催も決定。さらに、植葉香澄の作品の抽選販売も開始される。
グリーティングイベントは2025年1月11日に開催され、着物姿のピカチュウと一緒に写真撮影ができる。参加には事前抽選制の参加チケットが必要で、応募期間は2024年12月18日から22日まで。
満員御礼記念の大入袋配布イベントは、2025年1月11日に麻布台ヒルズアリーナで先着1,500名に5円玉の入った特別なデザインの大入袋がプレゼントされる。大入袋の中には、ランダムで「喫茶 ポケモン×工芸展」で販売中のシュガースコーンの一つが無料になる「当たり」券が入っている。
ポケモンスタンプラリーの第二弾は、2025年1月6日から2月2日まで開催。全箇所コンプリートした人には、東京会場から登場した新作の写真を用いたホログラム加工ステッカーがプレゼントされる。
「ポケモン×工芸展」は、2024年11月1日から2025年2月2日まで麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中。前期は2024年11月1日から12月25日まで、後期は12月26日から2025年2月2日までで、展示替えが行われる。