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びわ湖大津プリンスホテルが国際エコ認証Green Keyを取得 滋賀県内で初

滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルは、環境に配慮した宿泊施設やレジャー施設に付与される国際的なエコ認証「Green Key(グリーンキー)」を2026年9月に取得した。滋賀県内に1,013ある宿泊施設の中で、同認証の取得は初めてとなる(※1)。同ホテルは環境保全と地域社会への貢献を掲げ、今後も持続可能な地域社会の実現に寄与していく方針だ。

国際的なエコ認証「Green Key」とは

「Green Key」は、国際環境教育基金(FEE)が運営する国際的なエコ認証制度である。施設が自発的に申請を行い、第三者審査を経て取得する仕組みで、90カ国以上において9,000以上のホテルや関連施設が認証を受けている。

審査では、エネルギーや水の使用量削減、廃棄物管理、環境に配慮したアメニティの導入、地域食材の活用、スタッフへの環境教育、地域・社会への貢献など、環境管理や持続可能な取り組みに関する厳格な基準への適合が評価される。

食と廃棄物削減を通じた環境配慮のアクション

びわ湖大津プリンスホテルでは、大津地域青年農業者クラブ「季楽里」と連携し、地元農園の野菜や米、いちごなどの地域食材を活用した地産地消を推進している。レストランフェア「食でビワイチ」の開催や、湖魚、ふなずし、地酒などを取り入れたメニューの提供を通じ、滋賀の食文化の発信を行っている。

また、館内ではごみの排出量削減を目的に、使い捨てアメニティを必要最低限に抑え、客室アメニティの一部にバイオマス素材を採用した。レストランや宴会場における使い捨てプラスチック製ストローや割り箸の使用廃止、デジタル媒体による食品ロス削減の啓発、社内資料へのFSC認証紙の採用なども実施している。

地域社会との連携と快適な環境づくり

周辺環境の保全として、滋賀県が進める「びわ湖の日」および「環境美化の日」に賛同し、「琵琶湖市民清掃」や年数回の湖畔清掃活動へ参画を続けている。

さらに、子どもの体験プログラム「こども応援プロジェクト」の実施や、ユニバーサルルームの設置、車椅子の貸し出しを行っているほか、大津市消防局との消防活動支援協定を通じた地域防災への協力など、誰もが安心して利用できる環境づくりを進めている。

びわ湖大津プリンスホテル(総支配人:中山 隆之)は、丹下健三氏が設計を手がけた地上38階建て、全室レイクビューのリゾートホテルである。大型コンベンションホール「淡海(おうみ)」などのMICE施設も備えている。

  • 所在地:〒520-8520 滋賀県大津市におの浜4-7-7
  • 電話:077-521-1111
  • 客室数:529室
  • アクセス:JR京都駅から大津駅まで2駅・9分(JR大津駅より無料シャトルバスで約10分)、名神高速道路 大津I.C.から車で約10分
  • 公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/otsu/

※1 厚生労働省「令和6(2024)年度衛生行政報告例の概況」より算出。 ※上記内容は2026年10月時点の情報。

本記事はびわ湖大津プリンスホテルの発表をもとに作成されています。

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