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マークテック、完全リサイクルPTシステムやCO2削減の取り組みを推進

マークテック株式会社は、循環型経済の重視を掲げ、環境課題に対応する製品開発と事業活動を推進しています。同社は2026年9月開催の展示会において、使用済み浸透液を回収・再生して再販売する業界初(※1)の「完全リサイクルPTシステム」を出展しました。あわせて製品販売を通じたカーボンクレジット活用によるCO2削減策の継続や、事業所内における省エネルギー施策も進めています。

展示会で完全リサイクルPTシステムを出展

同社は、サーキュレーションエコノミー(循環型経済)を重視する考えのもとで新たに開発した「完全リサイクルPTシステム」を、2026年9月開催の展示会「JIMA2026 総合検査機器展」に出展しました。

本システムは、専用の装置で回収した使用済み浸透液を同社が有価物として買い取り、新品同様の性能に再生した上でお客様に販売するサービスで、業界初(※1)の取り組みです。展示会では来場者から好評を得て、環境意識の高い層を含め多数の質問や引き合いが寄せられたとしています。

※1 当社調べ

同社では2023年4月より、染色浸透探傷剤「エコチェック®シリーズ エアゾール製品」の販売を通じた地球温暖化対策を開始しています。対象製品の購入ごとに同社がカーボンクレジット(※2)を購入し、2026年度もこの取り組みを継続して気候変動対策に貢献する方針です。

対象製品およびCO2削減効果の内容は以下の通りです。

  • 対象製品:染色浸透探傷剤「エコチェック®シリーズ」 エアゾール製品 (450型及び600型)
  • CO2削減への貢献:対象製品 6缶あたり、約8.8kgのCO2削減(スギの木 約1本の年間CO2吸収量に相当、※3)

なお、「エコチェック®」は同社独自のエココンセプトをもとに人や環境への安全性を追求し、天然原料・化粧品原料を主成分として使用した製品です。

※2 カーボンクレジットとは森林の保護や植林・省エネルギー機器の導入などを行うことで生まれたCO2などの温室効果ガスの削減効果(削減量、吸収量)をクレジット(排出権)として発行し、企業間などで取引できるようにしたもの。 ※3 スギ1本の年間CO2吸収量は林野庁の情報をもとに算出。

自社設備における省エネルギー推進と環境保全

2026年4月に改正GX推進法に基づく排出量取引制度(GX-ETS)が始まり、脱炭素と経済成長の両立に向けた取り組みが企業活動の現場に求められるなか、同社は環境問題を経営上の最重要課題と位置づけています。自社での排出削減策として、以下の取り組みを進めています。

  • 人の活動量に応じた運転調整機能などを搭載した省エネ空調設備への更新
  • 遮熱ブラインド導入による空調負荷低減
  • 業務アプリケーション活用によるペーパーレス化
  • 会社敷地内にある自動販売機の売上の一部について環境保全活動を推進する「公益社団法人 国土緑化推進機構」へ募金

同社は自社での排出削減に取り組んだ上で、製品販売と連動したカーボンクレジット活用や社会課題解決に向けた製品開発を推進していく構えです。

東京都大田区に本社を置くマークテック株式会社は、自動車・鉄鋼・航空などの基幹産業向けに、品質保証で使用される非破壊検査および印字マーキングに関わる製品を提供しています。

  • 会社名:マークテック株式会社
  • 所在地:東京都大田区大森西四丁目17番35号
  • 代表者:西本 圭吾
  • 設立:1955年3月
  • URL:https://www.marktec.co.jp/

本記事はマークテック株式会社の発表をもとに作成しています。

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