都城市が日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ会場で多数傷病者対応の実動訓練を実施
都城市は、令和9年に開催される「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」のメイン会場となる霧島酒造スポーツランド都城(都城市山之口運動公園)で、安全・安心な大会運営に向けた多数傷病者対応の実動訓練を実施しました。令和8年10月1日(木)に行われた訓練には、医療機関・消防・施設管理者など5機関が一体となって参加しました。
訓練では、来場者のモバイルバッテリーからの出火を契機とした群衆なだれの発生を想定しました。初期消火から、傷病者の重症度・緊急度を判定して治療や搬送の優先順位を決定する作業であるトリアージ、緊急搬送に至るまでの一連の対応手順を、5機関が連携して検証しました。
現場対応の確認に加え、ドクターカー・ドクターヘリの実機を用いた検証も行われました。実機を投入することにより、搬送経路の最適化について実践的な確認がなされました。
大規模大会に向けた情報共有体制の確立へ
大規模スポーツ大会では、競技中の事故や観客の急病など、複数の傷病者が同時に発生するリスクが伴います。今回の実動訓練はそうしたリスクへの備えを実践的に深めるものとして位置づけられており、訓練を通じて搬送経路の最適化と関係機関との情報共有体制の確立が図られました。
本記事は都城市の発表をもとに作成しています。
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