アクティブリテック、案件や工数を一元管理するFLaIRを正式リリース
株式会社アクティブリテックは、2026年10月にプロジェクト管理クラウドサービス「FLaIR」を正式リリースした。営業、案件、タスク、工数、収益、人材の情報を一元化し、進捗と採算の把握を支援するシステムとなっている。複数のツールに分散しがちな情報を集約することで、現場のプロジェクト推進と経営の意思決定をサポートするとしている。

情報分散の課題を解決するサービス設計
システム開発やコンサルティング、クリエイティブ、建築・不動産などの分野では、複数案件が並行して進むため、タスクや売上、利益の管理が複雑化しやすい傾向がある。現場ごとに複数のシステムや管理ツールが個別に使われることで、データの突き合わせに時間を要したり、採算把握の遅延や特定人材への負荷集中が発生したりするケースが見られる。

FLaIRは、営業案件から受注後の進行状況までを一元管理し、蓄積されたデータを分析することで、プロジェクトの成功率や生産性の向上、ナレッジの資産化、収益性の改善といった業務判断につなげる基盤を提供する。

予実管理やリスク検知を担う主な機能

同サービスには、業務の可視化と効率化を図るための機能が揃えられている。
- リソース管理:工数やアサインの調整、週次・日次の予実比較、仮アサインによる工数の一時確保、稼働状況や予算の案件横断分析
- プロジェクト管理:課題チケットの作成・絞り込み、カンバン表示、ガントチャートとマイルストーン管理、スナップショットによる過去時点との比較
- 営業・案件管理:営業案件と受注確度の管理、案件ステータスやサービス種類の独自設定、見込売上の自動計算
- 収益管理:プロジェクトごとの売上・費用・粗利の可視化、受発注情報と外注費の管理、実績粗利と見込粗利の自動計算、複数軸での損益分析

ガントチャート機能では、担当者ごとの予定工数と実績工数を日付に沿って確認できるほか、ステータス、担当者、マイルストーン、カテゴリー、グルーピングによる絞り込みや表示変更が可能となっている。また、過去の状態と比較できるスナップショット機能も備えている。

利用料金とリリース記念キャンペーン

FLaIRの利用料金は、月額48,000円(税別)から設定されている。基本料金にはアドミン権限の1アカウントが含まれ、必要なユーザー数や機能に応じて構成を選択する仕組みとなっている。その他オプションや費用に関しては、FLaIRお問い合わせ窓口へ問い合わせる形をとる。

あわせて、ガントチャート機能を対象としたキャンペーンも実施されている。期間限定・先着50社様に無料で提供されるもので、無料提供の期間および適用条件についてはFLaIRお問い合わせ窓口で案内している。

今後はプロジェクトデータの蓄積や分析機能の拡充に加え、AIを含む外部サービスとの連携、業務に合わせたカスタマイズを進める方針を示している。

株式会社アクティブリテックの概要
- 所在地:東京都新宿区西新宿6-20-7
- 代表者:代表取締役 前田 拓海
- 設立:2021年11月
- 事業内容:3DCG、VR・AR、システム開発、3Dスキャナー販売ほか
- URL:https://active-rt.com/
本記事は株式会社アクティブリテックの発表をもとに作成。
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