Liberawareの自動巡視型カメラ トリノスが丸の内熱供給の熱供給洞道に導入
株式会社Liberawareが開発した自動巡視型カメラ「トリノス」が、丸の内熱供給株式会社の熱供給洞道に導入され、運用を開始した。同製品は丸の内熱供給株式会社の協力を得て開発されたものである。遠隔操縦や自動プログラミング走行によって洞道内を巡視・撮影し、点検業務の効率化を図る。
導入先の概要と活用の目的
導入先となった熱供給洞道(配管などを通す地下トンネル)は、東京都千代田区内神田一丁目の大手町ゲートビルディングへの熱供給を行うとともに、丸の内熱供給株式会社の大手町地域の地域冷暖房ネットワークに連携している。
トリノスは、平常時の点検および非常時の迅速な状況把握に活用される予定だ。遠隔および自動巡視の技術により洞道内の点検業務におけるDXを進め、点検頻度を高めることによる点検品質の向上や業務効率化を目指す。
トリノスはレール走行型の自動巡視カメラであり、遠隔操縦と自動巡回の2モードを備えている。巡視点検業務の省人化や無人化を目的としており、人が立ち入りにくい環境でも安全かつ効率的な巡視を実現するロボットとなっている。
点検・保全業務の省力化に向けた今後の展望
株式会社Liberawareは、今後もパートナー企業との連携を通じて、インフラ・エネルギー分野をはじめとする各種業界において点検・保全業務の効率化や省力化に寄与していく方針を示している。産業現場における安全性の向上と生産性革新に貢献することで、同社が掲げるミッション「誰もが安全な社会を作る」の実現に向けて邁進するとしている。
株式会社Liberaware 会社概要
- 会社名:株式会社Liberaware(リベラウェア)
- 代表者:閔 弘圭(ミン・ホンキュ)
- 所在地:千葉県千葉市中央区中央3-3-1
- 設立:2016年8月22日
- 事業内容:ドローン事業、デジタルツイン事業、ソリューション事業
- URL:https://liberaware.co.jp/
本記事は株式会社Liberawareの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



