オプティム、OPTiM Biz 情シス代行を2026年9月8日より提供開始へ
株式会社オプティムは、中堅・中小企業の情報システム部門向けに、業務を包括的に支援する新サービス「OPTiM Biz 情シス代行」を2026年9月8日より提供開始します。ヘルプデスクや端末管理、SaaS管理などの機能を、必要な時間や範囲に応じて提供します。これまで培ってきたMDMやIT運用管理のノウハウを活かし、企業のIT運用課題の解決を支援します。
近年、企業でのSaaS活用の拡大や情報セキュリティ対策の強化、IT機器管理業務の増加に伴い、情報システム部門の業務負荷は年々高まっています。一方で、IT人材の採用難や人件費の上昇により、十分な体制を構築できていない企業も少なくありません。
特に中堅・中小企業においては、専任の情シス人材の採用難、業務の属人化、セキュリティ対策に十分なリソースを割けないといった課題が発生しています。オプティムは、人材のみを提供するのではなく業務そのものを代行することで、こうしたIT運用課題の解決を支援するとしています。
3層の専門人材とMDM・AIを活用した運用体制

本サービスでは、「ヘルプデスク」「PC・スマートデバイス管理」「アカウント管理」「SaaS管理」「IT運用管理改善」「IT企画支援」の業務領域をワンストップで提供します。作業スタッフへの指示や進捗管理はオプティムの担当窓口が担うため、利用企業はスタッフへの指揮や管理を行う必要がありません。
運用体制としては、オプティムの主導のもとで役割に応じた専門人材が業務を担当します。
- 一次(L1)業務実施:キッティング、アカウント発行、ヘルプデスク一次対応、資産登録、ドキュメント更新など
- 二次(L2) 業務推進・運用:エスカレーション、トラブルシューティング、システム運用の改善など
- 三次(L3) 企画・推進:IT課題の企画・設計、セキュリティポリシー立案、社内プロジェクトの推進など

日々の運用を通じて課題を可視化し、業務の標準化や改善を実施します。別途契約が必要となる「OPTiM Biz Premium」との連携をはじめ、他社MDM製品やITツールの導入・設計・運用を支援することで業務のAI化やシステム化を行い、属人的な運用からの脱却を目指します。なお、MDM(Mobile Device Management)とは、企業が利用するスマートフォンやタブレット、PCなどの端末を一元的に管理する仕組みを指します。

月額135,000円からの3つの提供プラン
提供プランは、業務量や対応範囲に応じて3種類が用意されています。すべてのプランにおいて初月はオンボーディング費用を含めた料金設定となっており、税抜価格は以下の通りです。
- ライト:月額料金 135,000円(初月 153,000円)、業務量目安 8時間/月。日常運用業務を中心に対応
- ベーシック:月額料金 207,000円(初月 237,000円)、業務量目安 13時間/月。日常運用業務を中心に対応
- プロ:月額料金 576,000円(初月 682,000円)、業務量目安 40時間/月。日常運用業務に加え、IT企画改善やAX/DX推進、ベンダー調整など上位レイヤーの業務まで対応
各プランの業務量目安は情シス業務量の目安時間であり、記載時間分の業務実施を確約するものではありません。実働時間が目安時間に満たない場合でも減額は行われません。また、オプティムの指揮命令体制に基づくオンサイト訪問オプションや、個別要望に応じた個別プランの見積もりにも対応しています。

導入による効果の試算
オプティムが試算・想定したモデルケースによると、従業員100名規模で月間の情シス業務が合計55時間相当の企業において、40時間相当の業務を本サービスへ外部委託した場合、日常運用系作業の手離れにより年間480時間の業務時間創出が見込めるとしています。なお、実際の効果は企業規模や対象業務、運用状況により異なります。
本サービスおよび関連サービスの詳細情報は、以下の公式Webサイトで案内されています。
- OPTiM Biz 情シス代行:https://www.optim.co.jp/optim-biz-josys-daiko/
- OPTiM Biz Premium:https://www.optim.co.jp/optim-biz-premium/
本記事は株式会社オプティムの発表をもとに作成しました。
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