日本翻訳連盟、第35回JTF翻訳祭2026を開催 11月に横浜で会場開催へ
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)は、国内最大規模の翻訳・通訳イベント「第35回JTF翻訳祭2026」を開催しています。2026年10月1日(木)から11月24日(火)まで21本のオンデマンドセミナーを配信するほか、2026年11月13日(金)には横浜市開港記念会館(ジャックの塔)で会場イベントを実施します。今回のテーマには「AI時代の翻訳価値を考える ~技術と人がつくる、これからの翻訳~」が掲げられています。

AIと人の協働と新たな価値を考えるテーマ
JTF翻訳祭は、翻訳者や通訳者、翻訳・通訳会社、クライアント企業、ツールベンダー、機械翻訳の研究者・技術者などが集うイベントです。ユネスコが9月30日を「世界翻訳の日」と定めたことを祝う記念行事として1989年にスタートしました。2017年5月には国連総会で9月30日を「国際翻訳デー」とすることが決議され、JTFでは同日を「翻訳の日」と定めており、2019年5月には一般社団法人日本記念日協会から正式に記念日として認定されています。
第35回となる今回は、AI技術の飛躍的な進化を受けて、翻訳・通訳を取り巻く環境が変化するなか、技術と人間がそれぞれの強みを生かすことで生まれる翻訳・通訳の価値について多様な立場から考える内容となっています。
全21本のオンデマンドセミナー配信
2026年10月1日(木)から11月24日(火)までの期間は、オンデマンド専用セミナー21本が配信されています。
内訳は招待講演17本、スポンサーセミナー4本で、AI・LLM、ポストエディット、翻訳品質、UI翻訳、特許翻訳、ゲーム翻訳、通訳、DTP、著作権、翻訳者のキャリアといったテーマを取り上げています。プログラムには「LLM翻訳の最前線2026、失敗しないポストエディット」「AIプロンプト実践入門―翻訳制作の現場から」「翻訳と翻訳者のこれから」などが含まれています。
11月13日に横浜で実施される対面イベント
2026年11月13日(金)には、横浜市開港記念会館(ジャックの塔)にて会場イベントが開催されます。

当日はロバート キャンベル氏による基調講演をはじめ、各種セミナー、スポンサーセミナー、ブース展示などが行われます。会場開催のセミナーは録画を行わず、オンデマンド配信は実施されません。また、事前に課題文を翻訳して応募する会場参加者限定の「翻訳ミニコンテスト」も実施され、「英日翻訳」「日英翻訳」の2部門で現役プロ翻訳者による講評や表彰が行われます(応募受付は10月31日(土)23:59まで、各部門先着50名)。
ブース展示およびスポンサーセミナーは参加無料・予約不要ですが、基調講演などの有料プログラムには対象チケットが必要です。プログラム終了後には、ロイヤルホールヨコハマにて交流パーティーも予定されています。
- イベント名:第35回JTF翻訳祭2026
- テーマ:AI時代の翻訳価値を考える ~技術と人がつくる、これからの翻訳~
- オンデマンド配信:2026年10月1日(木)~11月24日(火)
- 会場開催:2026年11月13日(金) 受付開始10:00/終了17:00
- セミナー会場:横浜市開港記念会館(ジャックの塔) 神奈川県横浜市中区本町1丁目6番地
- 交流パーティー:2026年11月13日(金) 受付17:30/18:00~20:00
- 交流パーティー会場:ロイヤルホールヨコハマ 神奈川県横浜市中区山下町90番地
- 主催:一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)
本記事は一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)の発表をもとに作成しました。
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