クレイジーキッチン、未利用食材活用ケータリング新シリーズを10月16日より提供へ
社員食堂やケータリングの企画運営を行うボンディッシュ株式会社は、ケータリングブランドCRAZY KITCHEN(クレイジーキッチン)において、サステナブルコレクションを再始動します。第一弾として未利用魚やアップサイクル食材を活用した新シリーズNATURE全4品が、10月16日(金)より提供開始されます。
食の社会課題に向き合う体験型ケータリングの再始動
国際連盟が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせ、国内ではNGOやNPOなどを中心に10月1日〜31日の1カ月間が「世界食料デー」月間と定められています。国内の食品ロスは年間約461万トンに上り、食料を扱うイベントやパーティーの現場においてもフードシステム全体での持続可能性への対応が求められています。



こうしたなか、CRAZY KITCHENでは食の社会課題に対して見て、食べて、考えるきっかけとなる体験型ケータリングとして、2019年にスタートしたサステナブルコレクションを10月16日(金)から再始動します。同コレクションは、市場で流通せず廃棄対象となる食材や害獣にクリエイティブな発想で新たな価値を生み出し、ケータリングフードへ昇華させたものです。提供スタイルは、生花とともに料理を並べるブッフェ形式や、木箱で届けるBOXスタイルなどに対応しています。

自然風景を表現した新シリーズ「NATURE」


再始動の第一弾となるNATUREは、日本の各地域が抱える食材の課題解決を目指し、自然のモチーフを取り入れた新シリーズです。キャビア採取後に廃棄されるチョウザメや、引退競走馬の馬ふん堆肥で育てたマッシュルーム、チーズケーキ製造時に生じる端材、食品残渣の堆肥で育まれたお米などを活用し、豊かな自然風景に擬態するようなデザインで仕上げられています。

提供される全4品のラインナップ
NATUREでは、以下の4品がラインナップされています。

- MOSS BALL(苔玉):キャビア抽出後に廃棄されてしまうチョウザメの魚肉とじゃがいもで作ったベイクドコロッケ。パセリと青のりにチョウザメのデンブを合わせた衣をまぶし、オリーブのパウダーを土に見立てています。
- GARDEN(ガーデン):八幡平マッシュルームとクリームチーズを合わせたペーストを乗せたタルティーヌ。生産元のジオファーム八幡平では、引退した競走馬を引き取り馬厩肥・馬ふん堆肥を生産してマッシュルームを栽培しています。
- FLOWER(フラワー):ボンディッシュの社員食堂やケータリングで提供されているチーズケーキの製造過程で発生する端材を活用したスイーツ。チーズクリームをタルト仕立てにし、季節のフルーツとエディブルフラワーをあしらっています。
- BRANCH(枝):山に息づく枝をモチーフに、スティッククッキーへチョコレートをかけカカオニブを散らしたスナック。スティッククッキーには環境負荷を軽減したお米をパウダー状にして使用しており、今後は東京の社員食堂から回収した食品残渣などを再利用した堆肥で育てる循環米の使用も予定されています。
CRAZY KITCHENを運営するボンディッシュ株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:ボンディッシュ株式会社
- 代表:代表取締役 上形 秀一郎
- 本社:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目2-2 竹橋ビル 16階
- 事業内容:社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営、法人向け社員食堂「BONDISH OFFICE LUNCH」の運営、ケータリングサービス「ORDERMADE CATERING」の運営、法人向けフードデリバリー「BONDISH DELIVERY」の運営、カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営、藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営
- URL:https://www.bondish.co.jp/
本記事はボンディッシュ株式会社の発表をもとに作成されています。食品ロス量および世界食料デー月間に関する情報は、農林水産省・環境省の推計資料ならびに認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド等の公表情報に基づいています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



