モダンリビング創刊75周年記念号が2026年10月14日に発売へ
東京都港区に本社を置きニコラ・フロケが代表取締役社長を務める株式会社ハースト婦人画報社は、住宅とインテリアの専門誌『モダンリビング』の創刊75周年記念号『モダンリビング』no.289を2026年10月14日(水)に発売する。1951年に創刊された同誌の記念号では、編集部が厳選した10のキーワードをもとに、これからの家づくりと暮らしに求められるものを考える構成となっている。


著名建築家による住宅実例とインテリアの役割

誌面では、建築家の中村拓志さんが6年を費やして昨年完成させた住宅を紹介し、自然と人間の関係を次世代につなぐ住まいのあり方を取り上げる。また、都心の人気エリアにある約27坪の土地において、周囲の建物や法的制限に対し、建築家の谷尻 誠さんと吉田 愛さんがトップライト下のサンルームを庭に見立てて提案した空間も掲載する。


あわせて、住み手の感性を表現する設えを通じてインテリアの成熟を促す家の在り方を検証する「カーサミア河口湖」や、吉阪隆正が手掛けた「まるひ邸」をセカンドハウスとして改修し引き継いだ事例を紹介し、建築と暮らしを取り持つインテリアの役割に迫るとしている。
若手建築家の座談会と建築史家による新連載


近年増えている複数人で共同主宰する若手建築家の動向に着目した企画では、アーキペラゴアーキテクツスタジオとアアティズモの2組の建築設計事務所による座談会と作例紹介を実施し、これからの家づくりや暮らしの可能性を広げる視点を提示する。
さらに新連載として、建築史家・加藤耕一さんとともに空間の身体的体感が住宅にもたらす愛着や豊かさを探る「加藤耕一と探る、建築空間に愛着をもたらすもの 住宅のラグジュアリー:素材・仕上げ・インテリア考」を開始する。
刊行情報
- 雑誌名:『モダンリビング』no.289
- 発売日:2026年10月14日(水)
- 販売価格:1,900円(税込)
- 販売書店:全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOPほか
- 印刷・製本:グリーン電力を使用
本記事は株式会社ハースト婦人画報社の発表をもとに作成。
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