株式会社100がHubSpot向けExcelライク一括編集の単体提供を開始
株式会社100は、HubSpotの取引をExcelのような表で一括編集できる業務アプリ「Excelライク一括編集」の単体での提供を開始した。
あわせて、他社製の入力アプリからの乗り換えキャンペーンも開始された。2026年10月末までに申し込むことで、標準構成での導入費が通常の300,000円から150,000円(税抜)となる。
旧形式CRMカードのサポート終了に対応
HubSpotの取引や会社のレコード画面にある旧形式の枠(クラシックCRMカード)は、2026年10月31日にサポートが終了する。HubSpotによると、アプリの提供元が新しい形式に移行していないカードは終了後に表示されなくなるため、レコード画面から入力アプリを開いている場合は10月31日以降も使い続けられるか提供元への確認が必要とされている。
Excelライク一括編集は、2026年10月1日に発表された人材業界向けパッケージの業務アプリの1つだったが、業種を問わず利用できるよう単体での提供に至った。レコード画面からアプリを開く起動カードは新しい形式で作られているため、今回のサポート終了の影響を受けないとしている。
Excelライク一括編集の主な機能
取引をExcelのような表で開き、セルを書き換えて一括保存することでHubSpotのレコードへ反映できる。機能の特徴は以下の通りとなる。
- Excelからコピーした値の貼り付けや、選んだ複数のセルへの一括入力
- 矢印・Tab・Enterのキーによるセルの移動
- 取引の項目(プロパティ)と、関連するカスタムオブジェクトの項目を1行に並べた編集
管理者向けには、表示・編集項目の設定、担当者と管理者での表示範囲の切り替え、更新ログの記録、直近10回分までの復元機能などが用意されている。取引の一括編集にはSales Hub Professional以上、カスタムオブジェクトの編集と起動カードにはEnterpriseが必要となる。
乗り換えキャンペーンの概要
キャンペーンの対象は、他社製のHubSpot向け一括編集・入力アプリを利用しており、Excelライク一括編集へ乗り換える企業となる。2026年10月末までの申し込みで、標準構成での導入費300,000円が150,000円(税抜)になる。標準構成には、HubSpotとの接続、現在の表示項目と並び順の再現、権限の設定、初期設定、動作確認が含まれ、最短2週間で利用開始できる。10月31日までに切り替えが間に合わない場合でも、別のタブで開くことで起動カードの設置を待たずに使い始められる。
月額料金はキャンペーンの対象外で、10名までは30,000円、11名以上は利用人数の区分で決定する(金額はいずれも税抜で、HubSpotのライセンス費は含まない)。
株式会社100の概要
- 会社名:株式会社100(ハンドレッド、英文名称:100 Inc.)
- 代表者:代表取締役 田村 慶
- 所在地:東京都世田谷区代沢5丁目31番8号 No.R下北沢 3F
- 設立:2018年2月
- 事業内容:HubSpotを中心としたCRM導入・活用支援、AI活用を含む業務プロセス設計および運用支援
- 会社概要URL:https://www.100inc.co.jp/company
本記事は株式会社100の発表をもとに作成されています。
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