アニマーシブライブ竜とそばかすの姫が開幕 細田守監督やmiwaらが出席
一般財団法人JR東日本文化創造財団が運営するMoN Takanawa: The Museum of Narrativesとアニマーシブライブ『竜とそばかすの姫』製作委員会は、2026年10月10日(土)よりアニマーシブライブ「竜とそばかすの姫 – PROJECT LAYRA – 」を開幕しました。開幕前日となる2026年10月9日(金)にはゲネプロが開催され、レイラ役を務めるmiwa、昆 夏美、みきまりあ、ASCAのほか、原作者の細田守監督が登壇しました。

仮想世界と現実空間が連動するステージ
本公演は、アニメーション映画『竜とそばかすの姫』から5年後を描くスピンオフストーリーです。作中で歌姫「ベル」をプロデュースしたヒロちゃん<As>が、仮想世界<U>で新たな歌姫LAYRA(レイラ)をプロデュースするために奔走します。レイラ役にはmiwa、昆 夏美、鈴木このみ、みきまりあ、ASCAの5名が起用され、仮想世界の歌姫レイラと現実世界のオリジンであるコトミの一人二役を日替わりで演じます。


ゲネプロの開演前には、スペシャルゲストのバーチャルYouTuberユニット「ぽんぽこ&ピーナッツくん」や、幾田りらが声優を担当するヒロちゃんが登場して楽しみ方を案内しました。序盤にはVTuberのAZKiが音楽フェス「Utopia」の出演者として現れ、会場前方のスタンディング応援エリアを盛り上げました。
続いてレイラのオリジンであるコトミとしてmiwaがステージに登場し、初挑戦となる舞台上での演技やダンスを披露しました。『わたしはLAYRA』や『あなたへ』などの楽曲では、バーチャル上のレイラとmiwaがシンクロした歌唱やパフォーマンスを展開し、来場者とともに歌唱する場面もみられました。
出演キャスト陣と細田守監督のコメント
ゲネプロ終了後にはフォトセッションが実施され、アジアツアーのため登壇できなかった鈴木このみを除く4人のレイラ役が集結しました。


ASCAは映画で感じた歌の力を返したいと語り、昆 夏美はいろんな要素が合わさった新しいエンターテインメントの作品に参加できた喜びを口にしました。miwaは細田守監督の映画の世界に入れる嬉しさからオファーを受けたとし、スクリーン上の演出と現実の世界が融合する中での役の表現の難しさを振り返りました。みきまりあはアニマーシブライブという世界初の試みへの参加について、新鮮で新しい挑戦ができたと語りました。
クリエイティブディレクターの広屋佑規は、アニメの世界に入り込むような感覚を持ちながらライブを楽しめる作品を目指して制作したと述べています。
客席から見守った細田守監督は「演劇ともライブとも言えない、まったく新しい“体験”をした」と語り、バーチャルの世界でありながら生身のキャストが登場する新しいエンターテインメントであると表現しました。プログラム・コーディネーターの蒔野真彩は、作品世界に実際に入る体験へのワクワクから企画したと経緯を説明しました。
本公演では、SoVeC株式会社とソニー株式会社が共同開発した音声同期を用いたスマートフォン連動技術が採用されています。来場者のスマートフォンと会場の巨大LED画面やスピーカーなどの演出装置が同期し、楽曲に合わせてスマートフォンが光ったり、キャラクターの歓声やセリフが再生されたりします。
また、劇中で披露される楽曲『あなたへ』が、2026年10月14日(水)に配信されることも決定しました。作詞・作曲・編曲はTeddyLoidが手掛け、歌唱はmiwa、昆 夏美、鈴木このみ、みきまりあ、ASCAの5名が担当しています。
公演および会場の概要
本公演および会場の主な概要は以下の通りです。


- 公演名:アニマーシブライブ「竜とそばかすの姫 – PROJECT LAYRA – 」
- 日程:2026年10月10日(土)~11月15日(日)
- 会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000
- 主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives、アニマーシブライブ「竜とそばかすの姫」製作委員会(一般財団法人JR東日本文化創造財団/ソニーグループ株式会社/株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント/日本テレビ放送網株式会社/株式会社BS日テレ/株式会社ローソンエンタテインメント/株式会社NO MORE)
- 原作:アニメーション映画『竜とそばかすの姫』(監督・脚本:細田守)
- 協力:スタジオ地図LLP
- 技術協力:SoVeC株式会社/ソニー株式会社
- 会場事業者:一般財団法人JR東日本文化創造財団
- 敷地面積:8,103.21 ㎡
- 延床面積:24,314.31 ㎡
- 高さ:44.19 m
- 階数:地上6階・地下3階
- 外装デザインアーキテクト:隈研吾建築都市設計事務所
本記事はMoN Takanawa: The Museum of Narrativesおよびアニマーシブライブ『竜とそばかすの姫』製作委員会の発表をもとに作成しました。
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