新潟建築・インテリア・ものづくり大学校が荻荘電機と連携し昇降柱訓練を実施
NSGグループの新潟建築・インテリア・ものづくり大学校は、2026年10月7日(水)、電気・通信エンジニア科2年生21名を対象に、株式会社荻荘電機と連携した昇降柱訓練を新潟県電気工事工業組合新潟支部昇降柱訓練施設(三浦電機株式会社内)で実施しました。電柱に昇り高所で作業を行う柱上作業は配電や通信設備の現場に欠かせない技能であり、墜落の危険を伴うことから、器具の正しい使い方と安全意識を実際の設備で身につけることを目的に毎年行われています。

当日は株式会社荻荘電機から現役の技術者5名が講師として招かれました。はじめに講師による昇降柱のデモンストレーションが行われ、学生たちは技術者の身のこなしや安全帯・胴綱の扱いを間近で確認しました。その後、5本の電柱に分かれ、各柱に配置された講師から直接指導を受けながら、参加した学生全員が電柱への昇降を体験しました。


充実した事前教育と段階的な練習
訓練に先立ち、学生はフルハーネス型墜落制止用器具の特別教育(学科4.5時間・実技1.5時間)を修了しています。さらに校内において、柱上作業の注意点や服装・保護具の着用方法、安全帯・胴綱の使い方、昇降器・足場板の取り付けを事前に学習しました。その上で、高さ2メートル程度での昇降練習を重ねてから当日の実践に臨みました。
安全装備の強化と指導環境の拡充
今年度の訓練では使用する電柱を5本に増やし、一人ひとりに講師の目が届く指導環境を整えました。あわせて胴綱・胴ベルトを新調したほか、学生全員が昇降柱用の革手袋を揃えるなど、安全管理の準備も強化されています。NITでは今後も地域企業との連携を通じ、現場で求められる技術と安全意識を備えた人材の育成に取り組む方針です。
学校の概要
- 学校名:新潟建築・インテリア・ものづくり大学校(学校法人国際総合学園)
- 所在地:新潟県新潟市中央区長潟2-1-4
- 学校長:仁多見 透
- 公式サイト:https://nit-web.net/
本記事は新潟建築・インテリア・ものづくり大学校の発表をもとに作成しています。
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