ほぼ日「生活のたのしみ展2025」、見どころと会場マップが公開
株式会社ほぼ日が2025年1月9日から15日まで新宿住友ビル三角広場で開催するお買いものフェス「生活のたのしみ展」の会場マップと見どころが公開された。
会場内には57のお店が出店し、8つのエリアに分かれている。各エリアの目印はぷかぷかと浮かぶカラフルなバルーンだ。イエローバルーンエリアではおいしいものやユニークな雑貨、書籍などおみやげにぴったりなお店が並ぶ。ブルーバルーンエリアではカルチャー、アート、うつわ、オブジェなどほぼ日の人気ブランドが勢ぞろい。オレンジバルーンエリアではほぼ日手帳がずらりと並び、ミニステージで突然始まる催しも楽しみだ。
グリーンバルーンエリアには新年を迎えるにふさわしいおさいふ、インテリア、メイクアイテムなどが集結。レッドバルーンエリアでは今すぐ着たい冬服や春服、お得な服が大集合する。ジュエリーアーガイルエリアには金・銀・天然石・レース・革・貝殻などを使ったジュエリーが並ぶ。パープルバルーンエリアにはハイセンスなものがぎっしりと詰まっており、美しいディスプレイも見どころだ。デリシャスストリートエリアではたのしみ展スペシャルの食堂とテイクアウト専門店が軒を連ねる。
事前予約が必要なお店もある。「石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち」は全日程・全時間帯が予約制・抽選、「MOTHERのBAZAAAAR!!」は初日のみ事前予約制、「斉吉のちゃわん食堂」は事前予約と当日予約がある。予約の受付は12月11日11時から各サイトで始まる。
「生活のたのしみ展」は2017年に東京・六本木で始まり、今回で8回目の開催。2022年からは東京・新宿の住友ビル三角広場で開催されている。出展者とほぼ日が一緒につくり上げる「コンテンツのフェスティバル」で、この日のために集めたもの、オリジナルで企画・制作したものなど、魅力的な「とっておき」があふれるイベントだ。