ou2が那覇市で建築中木造二世帯住宅の構造見学会を10月24日に開催へ
ou2株式会社は、沖縄県那覇市で建築中となっている木造2階建て二世帯住宅の構造見学会を2026年10月24日(土)に開催する。同社が運営するクレバリーホーム泡瀬店・那覇店による取り組みで、完成後には見ることができなくなる柱などの構造躯体を建築現場で1日限定で公開する。沖縄の気候風土を考慮した家づくりや耐震等級3の設計を現地で確認できる機会となる。
沖縄の気候風土に対応した木造住宅の構造を公開

沖縄県内では木造住宅が増加傾向にあり、2025年度には住宅の構造別シェアで木造が鉄筋コンクリート(RC)造を上回った。木造住宅の選択肢が広がるなかで、台風による強風、高温多湿の気候、シロアリといった沖縄特有の環境への備えが重要視されている。
クレバリーホームでは、沖縄の気候風土を考慮した住まいづくりとして「防蟻」「耐風」「防湿」「強度」の4点を重視している。今回の見学会では、モデルハウスのデザインや設備ではなく、建築途中の構造躯体そのものを公開する。
独自のプレミアム・ハイブリッド構法を採用
対象物件には、クレバリーホーム独自の「プレミアム・ハイブリッド構法」が採用されている。この構法は、土台から軒まで貫く通し柱で1階と2階を一体化する「SPG構造」と、床・壁・天井の6面を構造用耐力面材で構成して外力を分散する「モノコック構造」を組み合わせたものとなっている。
なお、同構法は一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する第9回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2023」において優秀賞を受賞している。
約40坪の敷地に建つ木造2階建て二世帯住宅
見学会で公開される物件は、敷地面積132.23㎡(39.99坪)、建築面積62.10㎡(18.78坪)、延べ床面積121.72㎡(36.82坪)の木造2階建て二世帯住宅である。
玄関を共有しながら、生活スペースと住宅設備をフロアごとに分けた構造となっており、各階に2LDK+WICを配置している。限られた敷地面積のなかで二世帯それぞれの生活空間をどのように組み込んでいるかを現場で確認できる。

イベントの詳細は以下の通り。
- イベント名:【10/24限定】災害時に強い独自構法、沖縄仕様の木造住宅構造見学会|那覇市
- 開催日時:2026年10月24日(土)10:00~17:00
- 開催地:沖縄県那覇市(詳細な住所は予約時に案内)
- 物件仕様:木造2階建て二世帯住宅(各階2LDK+WIC)、耐震等級3
- 参加方法:専用予約ページ(https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/ch0138/events/143951)より受付
クレバリーホーム泡瀬店・那覇店を運営するou2株式会社(代表取締役:長張 隆史、本社:東京都江東区富岡1-5-5)は、2000年5月8日設立の総合住宅サービス企業である。東京で展開してきた「10cmも無駄にしない®」家づくりの技術を生かし、沖縄本島を対象エリアとして台風や塩害、シロアリ、湿気に対応した住まいを提案している。
本記事はou2株式会社の発表および「【初】沖縄の住宅シェア、木造がRCを抜く 25年度 建築単価は過去最高額に」のデータをもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



