トヨタのmobiMArtとMellowが連携 2027年末までに50拠点目指す
トヨタ自動車株式会社が展開する可動型マーケティング支援サービス「mobiMArt」は、株式会社Mellowと連携し、全国での出展エリア開拓を推進する。両社は、mobiMArtの出展に適したエリアについて、2026年末までに20拠点、2027年末までに50拠点までの拡大を目指すとしている。
出展エリアの開拓で目指す目標
近年は消費者の価値観やライフスタイルの多様化に伴い、企業には商品を届けたい場所ではなく、商品を届けたい人がいる場所でのコミュニケーションが求められるようになっている。一方で、生活者とのリアルな接点を継続的に創出するにあたり、適切な出展場所の確保や運営体制の構築が課題となっていた。

今回の連携により、mobiMArtの出展に適したエリアを2026年末までに20拠点、2027年末までに50拠点まで拡大することを目指す。
両サービスの特徴と連携による相乗効果

mobiMArtは、「価値あるものが正しく評価され、生き残っていく世界を創る」をビジョンに掲げる可動型マーケティング支援サービスである。移動可能な体験空間を活用して企業が生活者のもとへ直接出向くことで、商品やサービスの魅力を体験として届ける機会を創出している。体験の提供にとどまらず、来場者との対話や行動データの収集・分析を通じたインサイト獲得も支援する。
提携先の株式会社Mellowは、移動販売・キッチンカー向けプラットフォーム「SHOP STOP」を展開し、オフィスビル、商業施設、マンション、公園など全国1,400か所以上の出店場所を開拓・運営してきた実績を持つ。
今回の連携では、Mellowが培ってきた出店場所ネットワークや運営ノウハウと、mobiMArtが持つ移動型体験空間やマーケティングノウハウを組み合わせ、企業と生活者が出会うリアル接点の創出を加速させる。
生活者との接点創出に向けた今後の展開
今後の取り組みでは、トヨタが展開するさまざまなモビリティに適した出展場所の開拓を進めるとともに、企業が体験型マーケティングを実施しやすい環境の整備を推進する。商業施設やオフィス、住宅地周辺など生活者との自然な接点が生まれる場所での展開を強化し、体験価値創出による新しいマーケティングの実現を目指す方針だ。
トヨタ自動車株式会社 mobiMArtは「企業が本当に会いたい人に会いに行ける環境づくりが、これからのマーケティングではますます重要になると考えています。Mellowとの連携を通じて、全国でより多くのリアル接点を創出していきます。」としている。
また、株式会社Mellowは「Mellowは約10年、キッチンカーが地域の中で営業を続けられる場所をつくってきました。そこで培ったのは、単なる出店スペースのネットワークではなく、商品やサービスが人と出会い、地域に受け入れられ、継続していくための場所の基盤です。mobiMArtとの共創を通じて、企業が届けたい価値と、それを受け取る人が出会う接点を各地につくり、移動型店舗だからこそ生まれる体験の可能性を広げていきます。」と述べている。
公式リンク
- トヨタ自動車「mobiMArt」 https://global.toyota/newbiz/becre/mobimart/
- 株式会社Mellow https://www.mellow.jp/
本記事は株式会社Mellowの発表をもとに作成されています。
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