体験型ストアb8taが大阪梅田にポップアップストアをオープン、スマートライフを提案
ベータ・ジャパン株式会社は2024年12月8日、期間限定のポップアップストア「b8ta Pop-up Osaka Umeda」を阪急大阪梅田駅1階中央WEST広場にオープンした。今年度のb8ta Pop-up Store 2024のテーマは「スマートライフスタイル」で、人々の生活をより豊かに、賢く、そしてサステナブルにするための先進的なアイテムがラインアップされている。
会期は12月14日までで、営業時間は11時から18時まで。最終日の14日は17時で閉場となる。なお、店頭での商品販売はない。
ストア内には、パナソニックの「ラムダッシュ パームイン」の体験エリアが設置されており、5枚刃テクノロジーを手のひらサイズに凝縮した新感覚シェービングを体験できる。また、パナソニックと豊橋技術科学大学・岡田美智男教授が共同開発した「弱いロボット」ニコボも展示。なでるとよろこんでシッポを振ったりマイペースな動きをするニコボは、暮らしにゆとりをもたらしてくれるという。
他にも、家具発想のデザインと家具調脚を備えたアクアの冷蔵庫「LOOC」や、自動でピント調節する次世代アイウェアのViXion「ViXion01S」、キヤノンマーケティングジャパンのスマホ専用高画質ミニフォトプリンター「SELPHY QX20」などが展示されている。
b8taは2015年に米国でスタートした体験型ストアで、Retail as a Serviceのパイオニアとして新しいソリューションを先導。2020年に日本に上陸した。「リテールを通じて人々に”新たな発見”をもたらす」をミッションに掲げ、実店舗への出品をオンライン広告のように手軽にし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供している。