株式会社天地人、IMPACT STARTUP PITCHで3賞を受賞
JAXA認定の宇宙ベンチャーである株式会社天地人は、「IMPACT STARTUP SUMMIT 2026」内のピッチイベント「IMPACT STARTUP PITCH」に代表取締役社長CEOの櫻庭が登壇し、計3つの賞を受賞した。受賞したのは「三井住友フィナンシャルグループ賞」「東海東京証券賞」「デロイトトーマツ賞」の3賞となる。水道DXソリューション「宇宙水道局」を活用した取り組みや実績、グローバルな成長性と社会的インパクトが評価されたとしている。
当日のピッチにおいて代表の櫻庭は、総延長74万kmに及ぶ国内水道管の老朽化や人手不足といった課題に対し、水道DXソリューション「宇宙水道局」を活用した取り組みと実績を発表した。全国延べ100事業体を超える導入実績に加え、漏水発見効率の6倍向上や調査費用79%削減といった成果を踏まえ、持続可能な水インフラ保全への挑戦をアピールした。
さらに国内での成果にとどまらず、フランスの水道企業Aqualter社とのパートナーシップやアジア各国での実証など、「日本の自治体から、世界へ。水道を『みんなで守る』基盤をつくる」というビジョンを提示した。そのグローバルな成長性と社会的インパクトが認められ、「三井住友フィナンシャルグループ賞」「東海東京証券賞」「デロイトトーマツ賞」の3賞を同時受賞したという。
水道DXソリューション「宇宙水道局」について
「宇宙水道局」は、衛星データを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューションだ。技術力の高さと導入ハードルの低さが評価され、「第7回インフラメンテナンス大賞」厚生労働大臣賞や「第6回宇宙利用促進大賞」審査委員特別賞などを受賞している。また、国土交通省が公開している『上下水道DX技術カタログ』にも掲載されている(実用段階編187・188ページ)。

2023年4月のサービス提供開始から、延べ導入事業体数(2026年9月現在。契約更新含む)は100を突破した。
「IMPACT STARTUP SUMMIT 2026」は、社会課題解決と持続可能な成長の両立に挑むインパクトスタートアップを中心に、政府・自治体関係者、投資家、大企業、スタートアップ、学生など多様なステークホルダーが集う年次イベントである。環境、教育、一次産業、ヘルスケア、地方創生、ディープテック、金融など、社会にインパクトをもたらす挑戦の最前線を紹介し、セッションやピッチコンテスト、展示、ネットワーキングを通じて共創のきっかけを生み出す場を目指している。
- 開催日時:2026年10月7日(水) 11:00 – 18:00
- 開催場所:東京建物 ぴあ シアター&カンファレンス(TOFROM YAESU TOWER、東京都・中央区八重洲)
- 公式サイト:https://impact-startup.or.jp/summit/2026
株式会社 天地人 概要
- 会社名:株式会社 天地人
- 所在地:東京都中央区日本橋1丁目4−1日本橋一丁目三井ビルディング5階
- 代表者:代表取締役 櫻庭 康人
- 事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル
- 公式サイト:https://tenchijin.co.jp/
- 「宇宙水道局」特設サイト:https://suido.tenchijin.co.jp/
本記事は株式会社天地人の発表をもとに作成されています。
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