Dellows News

豊田市の新規事業創出プログラムSPARK、参加企業11社が事業検討を開始

株式会社アルファドライブが運営に参画する、豊田市主催の令和8年度 新規事業創出プログラム「SPARK(スパーク)」において、実践プログラムに参加する企業11社が決定し、2026年10月7日(水)から約半年間の事業検討が開始されました。参加企業は専属メンターによる伴走のもと、2027年2月まで事業計画の具体化に取り組みます。検討の成果は、2027年3月10日(水)に開催される成果発表会「SPARK Demo Day」で公表される予定です。

自動車関連から暮らしの領域まで多様な11社が参加

SPARKは令和5年度に開始され、これまでに25社以上の豊田市内企業が新規事業創出に取り組んできました。昨年度のDemo Dayでは11社が登壇し、113名が来場しています。今年度は7月から9月にかけて全7回の基礎セミナーとワークショップが開催され、自社での事業検討を希望した企業の中から、当初予定していた10社程度という枠を広げて11社が採択されました。

参加するのは豊田市内に事業所を持つ企業で、自動車関連の大手メーカーから地域の中小企業まで規模や業種は多岐にわたります。検討テーマも、工場の設備保全や自動化、素材・加工技術の新規用途開拓、海外人材や若手の育成、食や福祉といった暮らしの領域まで広がっています。

顧客ヒアリングから事業計画策定まで伴走支援

参加企業は、まず想定顧客へのヒアリングに着手します。10月から2月にかけて、ものづくり創造拠点SENTANで合同ワークショップを4回開催するほか、12月18日(金)には外部の視点を取り入れて事業案を見直す中間レビュー会が予定されています。

ワークショップの期間中は、これまでに260社・30道府県で23,800件超の事業創出を伴走してきた株式会社アルファドライブの専属メンターが、月2回・10回程度各社の現場で伴走します。自社のみで完結しない事業についてはスタートアップ等との協業も視野に入れ、豊田市が実施するスタートアップ協業向け補助金への申請(申請者は参加企業、交付判断は豊田市)も検討されます。2027年2月には、社内投資判断や決裁にそのまま活用できる事業計画と発表資料を取りまとめる計画です。

2027年3月10日に成果発表会を実施予定

約半年間の検討成果を披露する「SPARK Demo Day」は、2027年3月10日(水)の午後に豊田市内で開催される予定です。参加企業による発表に加え、株式会社アルファドライブ代表取締役社長兼CEO/CAXOの麻生要一氏らがコメントを行います。イベントは参加費無料で、市内外の企業、支援機関、市民の来場が可能となっており、会場や申込方法などの詳細は決定次第、公式サイト( https://spark.toyota-sentan.jp/ )で告知されます。

豊田市役所 次世代産業課の加古真稔氏は、参加企業に対して敬意を示した上で、「業種を問わず、どの会社にも、自社では当たり前になっている技術があります。それは、外から見れば、簡単には手に入らない強みです」とコメントを寄せています。また、AlphaDrive東海 地域共創統括責任者 兼 豊田支店長の石川真之氏は、豊田市に根付くカイゼンの文化が新規事業開発そのものであるとし、顧客との対話を通じて培った力を新たな事業づくりに生かすことへの期待を示しています。

株式会社アルファドライブの概要

  • 社名:株式会社アルファドライブ / Alphadrive Co.,Ltd.
  • 設立:2018年2月23日
  • 代表者:代表取締役社長 兼 CEO/CAXO 麻生要一
  • 所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-3来栖ビル1F

本記事は株式会社アルファドライブの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間