Simejiが世界16か国の顔文字利用実態を調査 15か国でリボン風記号が上位に
バイドゥ株式会社は、提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(iOS/Android版)において、10月10日(土)の「顔文字コミュニケーションの日」に合わせ、世界16か国の人気顔文字TOP5および日本の顔文字利用実態調査の結果を発表した。国内外のキーボードアプリの利用実績と、全国のSimejiユーザーを対象としたアンケートをもとに、2026年における最新の利用実態をまとめている。
世界15か国でリボン風記号が上位にランクイン

集計された2026年の顔文字利用データによると、日本を除く調査対象の全15か国で「⋆. 𐙚 ˚」がTOP5に入り、イギリス、フランス、インドネシアなど11か国で1位となった。リボンを思わせる装飾として「⋆˚𝜗𝜚˚⋆」や「౨ৎ」もランクインしている。背景として、ガーリーな装いを楽しむ「coquette(コケット)」といったSNSトレンドやネットミームの流行との関連も予想されているが、トレンドと今回の順位との直接的な因果関係を示すものではないとしている。
また、アメリカ、ドイツ、ロシアでは笑顔のような「˃͈◡˂͈」が1位となったほか、ハートを囲んだ「𓆩♡𓆪」がロシアやイラクなどでTOP5入りし、表情を伝える顔文字と文章を彩る記号の両方が選ばれる結果となった。
国別の多様な表現と日本における表情重視の傾向
国別では、フランスで「╰┈➤」が3位、イタリアで「────୨ৎ────」が2位となり、矢印や飾り罫線のような記号列も選ばれている。インドでは「૮ ˶ˆ ﻌ ˆ˶ ა」が1位、「( ˘ ³˘)♥︎」が3位に入り、タイとベトナムでは共通して「⋆. 𐙚 ˚」に続いて「ᯣ_ᯣ」「˃͈◡˂͈」「 ᷅ࡇ ᷅」が並んだ。
海外で装飾記号が幅広くランクインした一方、日本では「₍ᐢᵒ̴̶̷̥́ ·̮ ᵒ̴̶̷̥́ ᐢ₎ぅʓぅʓ」や「(´・ω・`)」など表情のある顔文字が上位となった。日本でもリボンや蝶を思わせる装飾がTOP5に入り、感情の伝達と装飾の両面が楽しまれている。


年齢層別の利用実態と顔文字を使う理由
日本の利用実績を年齢区分別に見ると、19歳以下区分と20歳以上区分の両方でTOP3に同じ顔文字が入った。19歳以下区分では4位に「ദ്ദി>ᴗ<)🎀✧」、5位に「˖ ࣪⊹」が並び、20歳以上区分では1位が「(´・ω・`)」となったほか、4位に「m(_ _)m」、5位に「(^^)」が入った。

アンケートで顔文字を使う理由を尋ねたところ、全体では「かわいいから」が最多となり、「自分の感情を伝えやすいから」、「文章をやわらかくしたいから」が続いた。年代別では、10代が「かわいいから」、20代以上が「自分の感情を伝えやすいから」をそれぞれ最多に挙げている。
また、「₍ᐢᵒ̴̶̷̥́ ·̮ ᵒ̴̶̷̥́ ᐢ₎ぅʓぅʓ」を使う場面では「感動したとき」が最多となり、「ありがとう・感謝を伝えるとき」が続いていずれも「悲しいとき」を上回った。懐かしいと感じる顔文字では「\(^o^)/」が1位となった一方、懐かしい顔文字4位の「m(_ _)m」が20歳以上区分の利用実績で4位に入るなど、装飾的な表現と定番の顔文字が共存している。

調査概要
- 調査名:Simejiユーザーアンケート「顔文字コミュニケーションに関する顔文字調査」
- 調査対象:全国のSimejiユーザー
- 調査期間:2026年9月10日〜2026年9月30日
- 有効回答数:男女 3,533件
- 調査方法:Simejiアプリ内アンケートフォームにて実施
- 調査主体:Simeji
東京都港区に本社を置くバイドゥ株式会社(代表取締役社長 Feng Jiang)が提供するキーボードアプリ。2025年12月時点で7,500万ダウンロード(当社調べ、Android版とiOS版の合算)を記録し、200万語以上の顔文字などを備えている。
本記事はバイドゥ株式会社の発表をもとに作成しています。
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