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Café PA•TRI•CIANが国際基準のオリーブオイル直輸入クラファンを開始

東京都台東区のカフェ「Café PA•TRI•CIAN(カフェ・パトリシアン)」(運営:W BOND INTERNATIONAL株式会社)は、2026年10月9日(金)より、国際基準を満たしたエクストラバージン・オリーブオイル(EVOO)を直輸入して提供するクラウドファンディングプロジェクトを「CAMPFIRE」にて開始いたしました。

主要産地での不作や円安などによる価格高騰を受け、元IOC(International Olive Council、国際オリーブ理事会とも訳される)職員のエキスパートとカフェオーナーが連携して取り組む企画です。中間業者を挟まないダイレクトな輸入やパッケージのミニマル化により、国際貿易基準をクリアしたEVOOを市場価格の「1/2〜2/3程度」という価格帯で提供することを目指します。

価格高騰が続くオリーブオイル市場への取り組み

近年、主要産地での深刻な干ばつをはじめとする気候変動による不作、世界的な需要増加、輸送費高騰や円安などが重なり、オリーブオイルの価格はかつての2倍以上に高騰しています。この状況に対し、日本の消費者が日常的にオリーブオイルを使う機会が薄れてしまうという危機感を持った元IOC職員のエキスパートと、現場で体に優しく美味しい食材の仕入れに悩むカフェオーナーがタッグを組みました。

本プロジェクトでは、確かな目利き力を活かし、中間業者を挟まない輸入体制や徹底的なパッケージのミニマル化を図ることで、高品質なオリーブオイルを手頃な価格帯で届けることに挑戦するとしています。

国際基準と国内市場におけるEVOOの現状

EVOOとは、オリーブの果実から機械的・物理的な方法のみで抽出され、化学的な精製処理を行わず、風味の欠陥がなくフルーティーな風味が存在する最高等級のオリーブオイルを指します。世界のオリーブ生産量の98%を占める国々が加盟するIOCでは、酸度0.80%以下という厳格な化学分析に加え、IOC認定パネル(鑑定士チーム)による官能検査(テイスティング)を義務付けています。

一方で、日本はIOCに加盟しておらず、JAS規格には「エクストラバージン」の定義がないため、一律で「食用オリーブ油」と扱われています。これにより国際基準に満たないオイルも国内ではEVOOとして流通してしまう課題があります。本来、EVOOは全収穫量の約25%しか採れないとされていますが、市場には少なく見積もってもその倍以上、一説には7割以上が出回っていると言われています。

用途に応じた4タイプの展開とリターン

オリーブオイルは収穫時期や品種によって味わいが異なります。早摘みの青い果実から作られるオイル(グリーン・インテンス)は力強い苦味と辛味を持ち料理の仕上げに適している一方、採油量が少なく高価になりがちです。対して、熟した果実から搾られるマイルドなオイルは比較的落ち着いた価格帯となり、穏やかな風味で日常の加熱調理や和え物に向いています。

プロジェクト「緊急!『国際基準×コスパ追求』エクストラバージン・オリーブオイル直輸入プロジェクト」では、用途に合わせて選べる4タイプのEVOOが用意されています。集まった資金は、主に仕入れ商品代のほか、輸入に関わるコスト、輸送費、ラベルやタグ印刷費、発送費などに充当されます。

リターンにはお試しの全4タイプセットのほか、業務用の5Lペットボトルなどが取り揃えられており、1L 税込・送料込みで1,800円〜となっています。

プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/985659/view

Café PA•TRI•CIANについて

プロジェクトを運営する店舗の情報は以下の通りです。

  • 店舗名: Café PA•TRI•CIAN(カフェ・パトリシアン)
  • 開業時期: 2025年1月
  • 所在地: 東京都台東区(奥浅草・猿若町)
  • 営業時間: 8:00–22:00(年中無休)
  • 特徴: 米Electro-Voice社の超大型ヴィンテージスピーカー「Patrician 700」などのオーディオシステムを備え、音楽体験とともにセイロンティーや棚田米のおにぎりセットなどを提供
  • 公式サイト: https://www.cafe-patrician.com (EN/JP)
  • 公式SNS: Instagram @cafepatrician (EN/JP) / X @cafepatrician

本記事はW BOND INTERNATIONAL株式会社の発表をもとに作成されています。

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