春木屋、甲府駅北口に日本茶カフェ春木屋 煎香.を2026年10月10日オープンへ
山梨県甲府市で人形と茶の販売を営む株式会社春木屋は、2026年10月10日(土)、JR甲府駅北口の甲州夢小路に日本茶カフェ「春木屋 煎香.(はるきや せんか)」をオープンする。同店では山梨県産の南部茶を中心に、お茶とお菓子を一つずつ選んで味わう「一茶一菓」などを提供する予定となっている。
株式会社春木屋は、1898年(明治31年)に人形店として創業し、1926年(大正15年)からお茶の販売を手がけてきた。山梨県内では人形を「人形の鳳玉」の名で、お茶を「お茶の春木屋」として展開している。
お茶の販売で100年を迎えた節目として、甲府駅北口に新たな拠点を設ける。同社は、県内の利用客だけでなく、県外や海外から甲府を訪れる人々にも山梨のお茶の魅力を気軽に味わってもらえる場所を目指すとしている。代表取締役の関 惠一は「次の100年は伝統と刷新の調和を目指し、『山梨と社会に貢献する』ことを使命とし、県内の皆様と一緒に山梨の魅力を育ててまいります」とコメントしている。

山梨県産南部茶と地元菓子を組み合わせる「一茶一菓」

春木屋 煎香.の主力メニューである「一茶一菓」は、お茶とお菓子を一つずつ選び、その組み合わせを楽しむ構成となっている。第一弾として、山梨県内の事業者である久高製茶香味園の南部茶と、台ケ原金精軒(金精軒製菓株式会社)の銘菓を組み合わせる。今後も季節に合わせて組み合わせを替えながら、県内の茶園や菓子店とともに展開を広げていく計画だ。
農林水産省の公表情報によると、南部茶の産地である南部町は、土地の約8割が山間部である山梨県にあって標高が150m未満と低く、温暖で雨に恵まれている環境から、甘くやわらかなうま味と上品な香りが育まれたとされている。店舗ではこの南部茶を中心に、全国各地のお茶も取り揃える。

城下町の街並みを再現した甲州夢小路に出店
出店場所となる甲州夢小路は、JR甲府駅北口から徒歩3分の場所に位置する商業エリアである。運営元の情報によると、明治・大正・昭和初期の甲府城下町の街並みが再現された小路に飲食店や雑貨店が並び、時の鐘がシンボルとなっている。
店舗および会社概要

店舗の概要は以下の通り。
- 店名: 春木屋 煎香.(はるきや せんか)
- オープン日: 2026年10月10日(土)10:00~
- 所在地: 山梨県甲府市丸の内1丁目1-25 甲州夢小路内
- アクセス: JR甲府駅北口から徒歩3分
- 営業時間: 10:00〜18:00
- 定休日: 不定休
- 席数: 14席(テイクアウト可)
- 主なメニュー: 一茶一菓 1,000円〜、南部茶 500円〜
- Instagram: @yamanashi_harukiya_senka

株式会社春木屋の概要は以下の通り。
- 本社所在地: 山梨県甲府市
- 創業: 1898年(明治31年)
- 展開店舗: 本店、アルプス店、春木屋 煎香.
- 公式サイト: https://www.88ya.co.jp/
本記事は株式会社春木屋の発表(出典1:農林水産省HP:南部茶、出典2:甲州夢小路の情報を一部含む)をもとに作成しています。
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