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日本臨床細胞学会が幕張メッセで細胞アート展を開催へ 体験ワークショップも実施

公益社団法人 日本臨床細胞学会は、細胞や細胞診について理解を深めるイベント「細胞アート展」(https://saibouart.jp/)を、2026年11月23日(月・祝)に幕張メッセ・国際会議場1階にて開催する。会場では小学生から高校生までを対象とした無料の「細胞診体験ワークショップ」が実施されるほか、染色された検体を鑑賞できる展示なども行われる。ワークショップの参加申し込みは事前予約制で、10月31日(土)まで受け付けている。

小学生から高校生を対象とした体験ワークショップ

今回で6回目の開催となる同イベントの「細胞診体験ワークショップ」(サイボウラボ)では、対象年齢に応じた2つの体験コースが設けられる。小学生向けには自身の細胞を採取して観察する「ベーシックコース」、中学生・高校生向けには細胞診専門医や細胞検査士の仕事を体験できる「アドバンスコース」が用意される。

ワークショップの参加費は無料で、参加には保護者の同意書記入が必要となる。事前予約制となっており、申し込み期限は10月31日(土)23時59分まで。抽選結果は11月上旬までに申込者全員へ連絡される予定となっている。

染色標本の展示や専門家へのキャリア相談ブース

会場内では、特殊な薬液で染色された検体をアートとして鑑賞できる「サイボウアート」の展示が行われ、それぞれの解説もあわせて紹介される。

また、細胞診に関わっている医師や細胞検査士、研究者と少人数で対話できるブースも設置される。仕事のやりがいや志望動機などを直接質問できる場となっており、進路選択の参考としての活用が想定されている。

細胞診は、病変部からこぼれ落ちた細胞の形を顕微鏡で観察する検査であり、患者への負担が少なく、病気の初期段階における診断やがんの早期発見・治療に用いられている。子宮頸がん検診のほか、子宮体がん、肺がん、乳がん、甲状腺がん、膀胱がんなどの診断で幅広く活用されている。

同学会では、体内の細胞構造を探索できるWebサイト「細胞アートクルーズ」も公開しており、同サイトはグッドデザイン2025を受賞している。イベントやWebサイトの展開を通じて、細胞診やそれを支える専門職の重要性を伝えるとしている。

開催概要と学会情報

「細胞アート展」細胞診体験ワークショップの概要および主催団体の情報は以下の通り。

  • 日程:2026年11月23日(月・祝)10時00分〜16時00分(最終受付15:30)
  • 場所:幕張メッセ・国際会議場1階(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)※詳細の場所は参加者に別途案内
  • 対象:小学生〜高校生まで
  • 料金:無料(事前予約制)
  • 団体名:公益社団法人 日本臨床細胞学会
  • 代表者:理事長 森井 英一
  • 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田2-4-2 一広グローバルビル 7階
  • URL:https://jscc.or.jp/

本記事は公益社団法人 日本臨床細胞学会の発表をもとに作成。

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