FOLIOの投資一任プラットフォーム4RAP、取扱残高5,000億円突破
SBIグループで株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIOは、提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」の取扱残高が、2026年10月7日(水)時点で5,000億円を突破したことを発表した。2025年12月に3,000億円に達してから約9カ月半で2,000億円増加しており、導入金融機関の拡大や新サービスの提供開始などを背景に規模を拡大させている。なお、取扱残高とは銀行や証券会社などの金融機関における、4RAPを活用した投資一任運用サービスの預り資産の合計金額を指す。

提携サービスの拡充と中国銀行への導入決定
「4RAP」は2022年以来、オンラインおよび対面チャネルで計15個の投資一任サービスを実現するなど、多様なファンドラップサービスを展開してきた。2026年5月には、株式会社Oliveコンサルティングと共同開発した「SBIラップ Oliveコンサルティングコース(愛称:Oliveラップ)」が新たに加わっている。
さらに、株式会社中国銀行が「4RAP」の導入を決定しており、2027年春頃に新たなファンドラップサービスの提供開始が予定されている。
4期連続で契約増加件数第1位を記録
株式会社FOLIOは、ラップ業務にかかる投資一任契約において、2022年度以降、4期連続で契約増加件数第1位となっている。これは一般社団法人 資産運用業協会の統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載された協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用い、2022年3月末から2026年3月末までの期間における年度ごとの増加件数を計算した結果によるもの(2026年6月FOLIO調べ)。なお、同社の契約件数は、SBIラップ、ひめぎんラップ、あしぎん投資一任サービスSTORYおよび株式会社FOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値である。
同社は、多様な形でラップ業務を展開する取り組みが、「4RAP」取扱残高と投資一任契約件数の増加につながっているとしている。
SaaS型システム「4RAP」の機能概要
「4RAP(for Robo Advisor Platform)」は、運用基盤システムと運用商品をワンストップで提供できるSaaS型システムである。銀行や証券会社などの金融機関は、自社の顧客口座や預り残高を活用した投資一任運用サービスを提供できる。
同システムは株式会社FOLIOに限らずあらゆる運用業者を選択でき、各金融機関に応じたカスタマイズが可能なサービス設計機能(特許第7611791号)を備えている。また、既存金融機関のシステム改修を行わずに、利用者が目的別に資産管理や運用を行う機能も標準装備(特許第7719671号)されている。
会社概要
株式会社FOLIO
- 本社所在地:東京都千代田区一番町16-1
- 代表者:代表取締役社長 四元 盛文
- 設立:2015年12月10日
- 事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
- 登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
- 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 資産運用業協会
- URL:https://folio-sec.com

株式会社FOLIOホールディングス
- 本社所在地:東京都千代田区一番町16-1
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎
- 設立:2019年4月1日
- 事業内容:グループ会社の経営管理および付帯業務
- URL:https://folio-hd.com
本記事は株式会社FOLIOの発表をもとに作成されています。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



