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増上寺で練塀勉強会特別編が2026年10月開催へ 人力車や文化財ウォークも実施

一般社団法人練塀文化普及協会は、2026年10月24日(土)・25日(日)の2日間、東京・芝の増上寺 慈雲閣にて「練塀勉強会 特別編 ~文化の秋、練塀からたどる日本の歴史と文化~」を開催する。土などの材料を練り瓦などと組み合わせて築かれた伝統的な土塀である練塀を切り口に、江戸から続く歴史や職人の技術に触れる機会を提供する。期間中は展示企画のほか、限定の人力車運行や専門家によるガイドウォーク、文化講座などが実施される予定となっている。

芝の歴史をめぐる限定人力車と文化財ウォーク

10月24日(土)限定のプログラムとして、東京みなと人力車 田中屋による人力車の運行が行われる。人力車に乗って芝・大門のまちをめぐる内容となっており、料金は5分 500円、15分 2,500円、30分 5,000円に設定されている。

また、10月25日(日)の11:00~12:00には、参加費無料の「芝公園文化財ウォーク」が開催される。案内役は、港区観光協会寺社部会長や港区観光大使、地理バッ地理®きょういく研究所 主宰を務め、都知事賞および文部科学大臣賞の受賞歴がある澤内隆先生が担当する。芝公園周辺に残る文化財や歴史的な景色を専門家の解説とともに歩いてめぐる。

専門家による練塀文化講座や多彩な展示・体験

10月25日(日)の13:00~14:00には、京都美術工芸大学教授の井上年和先生を講師に迎えた「練塀文化講座」が無料で開講される。井上先生は京都景観賞建築部門優秀賞や日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞しており、講座では映像を交えながら芝や江戸東京、日本、東アジアへと視野を広げた歴史や文化が紹介される。

会場内では、全国各地の練塀を紹介する展示をはじめ、廣度院練塀の調査報告レプリカ、練塀に関する資料や映像が公開される。さらに、漆喰塗体験や浮世絵・古写真から練塀を探す企画のほか、飲食・販売企画も予定されている。

主催する一般社団法人練塀文化普及協会は、練塀の保存および調査を通じて歴史的・文化的価値を伝え、歴史的景観の維持や遺産を活かしたまちづくりに取り組んでいる。本イベントの開催概要は以下の通り。

  • イベント名:練塀勉強会 特別編 ~文化の秋、練塀からたどる日本の歴史と文化~
  • 日時:2026年10月24日(土)・25日(日)9:00~17:00
  • 会場:増上寺 慈雲閣(東京都港区芝公園4-7-35)
  • 主催:一般社団法人練塀文化普及協会
  • 協力:港区観光大使文化祭実行委員会、甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ

本記事は一般社団法人練塀文化普及協会の発表をもとに作成しています。

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