スポーツチーム応援アプリ「TeamHub」、バスケスコア入力機能を新規追加

スポーツチーム応援アプリ『TeamHub』が、バスケットボールスコアの記録をより簡単に、楽しくする新機能を追加した。このアプリは、東京都渋谷区に本社を置く株式会社Link Sportsが開発・運営しており、現在107種目の競技に対応し、世界20カ国以上で合計400,000を超えるチームが利用している。

新機能は、試合のスコアをリアルタイムで記録できる“Play-by-Play”機能、記録したスコアからチーム全体のスタッツを自動算出する機能、そして記録したスコアから個人スタッツを自動算出する機能の3つである。これらの機能を利用することで、スコアの記録がより楽しく、簡単になるだけでなく、試合全体や個々の選手のパフォーマンスを詳細に分析することが可能となる。

“Play-by-Play”機能を用いて試合中にスコアを入力すると、チーム全体の「2Pシュート成功率」「3Pシュート成功率」などが自動で集計される。また、試合後に一括で入力することも可能で、試合結果のスコアだけを入力することもできる。

個人スタッツの自動算出機能により、選手ごとの得点数、フィールドゴール(成功数・試投数・成功率)、2Pシュート(成功数・試投数・成功率)、3Pシュート(成功数・試投数・成功率)、フリースロー(成功数・試投数・成功率)、スティール、リバウンド、ターンオーバー、アシスト、ファール、ブロックなどのスタッツが記録できる。

TeamHubは基本無料で利用でき、スコア機能の利用に際して追加料金は必要ない。ただし、アプリ内で有料プランが提供されている。この新機能により、スコアをつけたことがない人でも簡単にスコアをつけることができ、チーム・個人の成績を一目で振り返ることができる。

株式会社Link Sportsは、IT×スポーツを軸にアプリ開発・メディア運営を行っている。ミッションは「IT を通じてすべての人がスポーツに触れる瞬間を作る」こと。スポーツをする人や支える人達がより笑顔になり、「もっとスポーツをしたい」「スポーツに関わりたい」と思えるような世界を作るため、日々奔走している。