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東日本メディコム、LINEで服薬フォローアップを2026年10月27日より提供へ

埼玉県行田市に本社を置く東日本メディコム株式会社(代表取締役社長:松本 運造)は、クラウド薬歴「DrugstarLead」の新しいオプションサービスとして「LINEで服薬フォローアップ」を2026年10月27日(火)より提供開始します。このサービスは薬局と患者をオンラインでつなぎ、服薬期間中のフォローアップやリマインド配信、患者からの回答収集を支援するものです。薬剤師が必要な患者に継続的に関わりやすい環境づくりを後押しすることを目指しています。

開発の背景と薬局現場の課題

高齢化や地域包括ケアの進展に伴い、薬局には調剤時だけでなく服薬期間中も服薬状況や副作用の有無を確認し、医療機関等と連携する役割が求められています。厚生労働省による令和6年診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定の影響及び実施状況調査」(患者票)調査設問14-1,問14-2では、服薬期間中のフォローアップを受けた患者の76.5%が「経過を確認してもらい、安心できた」と回答しており、継続的なフォローの価値と患者ニーズの多様化が示されています。

一方で、医療現場では人手不足や対物業務の負担が続いており、フォロー対象の抽出や個別連絡、回答集約、薬歴記録といった作業が薬剤師の負担となっています。電話による確認は丁寧な意思疎通ができる反面、双方が時間調整を必要とする負担もありました。同社はLINEアプリを活用して服薬後フォローの接点を作ることで、薬剤師が患者の都合に合わせて適切なタイミングで連絡できる運用の実現を目指しています。

LINEで服薬フォローアップの主な特徴

「DrugstarLead LINEで服薬フォローアップ」では、患者からの処方箋画像送信、薬局から患者へのメッセージ配信、フォローアップのリマインド通知が可能です。患者は日常的に利用するLINEで通知を受け取り、薬剤師とのやり取りを行えます。

薬局側では連絡や回答を薬歴画面に集約し、患者の状況把握やフォロー内容の判断に時間を充てられる設計となっています。自動化されるのは繰り返し発生する作業であり、誰をどのようにフォローするかの最終判断は薬剤師が担います。さらに「DrugstarPrime3」や「MC-Drive for Pharmacy」と連携することで、患者情報や薬歴情報をもとにフォロー対象の確認や判断を支援し、やり取りの内容を薬歴と同じ画面内で確認できるようになります。

本サービスの概要は以下の通りです。

  • サービス名:DrugstarLead ~LINEで服薬フォローアップ~
  • 提供開始:2026年10月27日(火)
  • 提供形態:クラウド薬歴「DrugstarLead」のオプションサービス
  • 価格:DrugstarLead ~LINEで服薬フォローアップ~:月額 2,500 (税抜)(※ LINEヤフー for Business 公式アカウントのご契約が、別途必要です)
  • 主な用途:処方箋送信、服薬後フォロー、リマインド配信、患者コミュニケーション支援
  • 連携する仕組み:DrugstarPrime3、MC-Drive for Pharmacyなど
  • 製品ページ:近日公開予定

東日本メディコム株式会社は、MC-Driveとその拡張機能を通じて薬局業務の効率化と薬剤師の専門性発揮を支援し、地域住民が安心して医療サービスを受けられる環境づくりに貢献していくとしています。

本記事は東日本メディコム株式会社の発表をもとに作成しています。

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