ナツメ社、国語や算数の基礎力を鍛えるビジョントレーニングワークブックを発売へ
実用書や児童書などを手がける株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『国語・算数の基礎力がつく ビジョントレーニング®・ワークブック』を10月19日に発売します。眼球や体を動かして視覚機能を向上させるトレーニングを通じ、学習の土台となる力を養う構成となっています。
生活環境の変化に伴う「見る力」の課題


近年、子どもたちの生活環境では体を使う外遊びや手先を使った遊びの時間が減少し、スマートフォンやタブレットの画面を見る時間が増加しています。これにより、「見る(眼球を動かして対象物を見る)」から「認識する(脳で情報処理する)」、そして「体を動かす(見たものに合わせて体を動かす)」という一連の視覚機能が十分に育ちにくくなっている現状があります。
見る力が育っていない状態は、行の読み飛ばしや文字を正しく書けないこと、数や図形の認識の苦手さ、筆算でのつまずきといった学習面のつまずきにつながる場合があるとされています。視覚機能が向上して成功体験が増えることで、自尊感情が育まれ、学習や学校生活に前向きに向き合えるようになると同社は説明しています。


算数と国語のワークシート130点を収録
ビジョントレーニングは、眼球や手先、体を動かすことで視覚機能を向上させる訓練法です。本書には、見る力と学習の基礎力を同時に鍛えるワークシートが130点収録されています。内容は算数編(数・計算・図形)と国語編(ことば・読みとり・漢字)に分かれており、多様な種類やレベル感のワークが用意されています。
パズル感覚で1日5分程度取り組める内容となっており、通常学級をはじめ通級指導教室や特別支援学級など、さまざまな教室環境に対応します。朝学習の時間や授業前のウォーミングアップとしての活用も見込まれています。
専門家2名による監修
本書の監修は、視機能トレーニングセンターJoy Vision代表で米国オプトメトリー・ドクターの北出 勝也氏と、大阪府和泉市立国府小学校の通級指導教室担当で特別支援教育コーディネーターを務める井阪 幸恵氏が担当しています。
北出氏は米国パシフィック大学で検眼学を学び、米国の国家資格「ドクター・オブ・オプトメトリー」を取得後、子どもやスポーツ選手の視覚機能検査や指導を行っています。井阪氏は特別支援教育の長年の研究実績を持ち、通級指導教室や特別支援学級での指導のほか、各地での研修会講師や日本COG-TR学会理事、大阪コグトレ研究会代表などを務めています。
書籍情報と問い合わせ先
本書の構成は、理論編となる「PART1 [理論編]「見る力」を育て、学びを支える ビジョントレーニング®」、実践編の「PART2 [実践編]ビジョントレーニング®を取り入れた算数・国語ワークシート」、学校現場での活用法をまとめた「PART3 [活用編]学校におけるワークシート活用のポイント」となっています。
- 書名:『国語・算数の基礎力がつく ビジョントレーニング®・ワークブック』
- 監修者:北出 勝也(きたで かつや)・井阪 幸恵(いさか ゆきえ)
- 発行:ナツメ社
- 定価:2,200円(税込)
- 仕様:B5判/192ページ
- 発売日:2026年10月19日(元記事冒頭では10月19日と記載)
- 商品詳細URL:https://amzn.asia/d/01JDjUyu
リリースに関する問い合わせ先は以下の通りです。
- 窓口:ナツメ出版企画株式会社 編集部
- 所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
- TEL:03-3295-3921
- FAX:03-3291-1305
- E-mail: info@natsume.co.jp
- 公式サイト:https://www.natsume.co.jp/
本記事は株式会社ナツメ社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



