AI議事録サービスRimoがデジタル庁のデジタルマーケットプレイスに掲載
Rimo合同会社が提供するAI議事録サービス「Rimo」が、デジタル庁が運営する「デジタルマーケットプレイス(DMP)」の審査を通過し、掲載された。これにより、行政機関や地方公共団体は、DMP上で同サービスを選定・調達することが可能となった。
行政機関向けソフトウェア調達カタログ「DMP」への掲載
DMPは、中央省庁や地方自治体がSaaSなどのソフトウェアを調達するためにデジタル庁が運営する公式カタログである。行政機関側は掲載されているサービスの中から検索・比較して選定を行い、その検索結果を調達時の証跡として活用できる仕組みとなっている。
関連リンク:
- デジタルマーケットプレイス(DMP):https://www.dmp-official.digital.go.jp/
- 「Rimo Voice」掲載ページ:https://www.dmp-official.digital.go.jp/software/?id=228
国内完結の体制とセキュリティ管理
AI議事録サービス「Rimo」は、資本・経営・データ管理が国内で完結する体制をとっている。同社は100%国内資本であり、外国資本や外国政府の影響を受けない資本構成となっているほか、代表者を含む経営陣は日本国内在住の日本人で構成され、顧客データは国内のデータセンターで保管されている。開発は自社プロダクトチームによる内製で行われている。
セキュリティ面では、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)およびISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)の国際規格認証を取得しており、組織およびクラウドサービスの両面でセキュリティ管理体制が外部審査機関により確認されている。
要約などの処理には現在OpenAIやAnthropicなどのLLMを利用しているが、機能を組み合わせるアプリケーション層は自社で開発・管理しており、要望に応じて国産のLLMやPaaSへの切り替えに対応できる設計としている。
2027年前半のLGWAN環境対応を目指す
今後の取り組みとして、同社はDMPへの掲載とは別に、LGWAN環境からの利用に対応するための準備を進めている。現在は個別のネットワーク環境からの利用が中心となっているが、2027年前半の対応開始を目指しており、対応が完了次第あらためて知らせるとしている。
Rimo合同会社の概要
- 会社名:Rimo合同会社
- 本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
- 事務所:東京都渋谷区渋谷3-6-15 SOLIX SHIBUYA 5F
- 設立:2019年10月1日
- 代表社員:相川直視
- 事業内容:AI議事録サービス「Rimo」の開発・運営
- 企業理念:「はたらくを未来に」
- 公式サイト:https://rimo.app
- 公式X:https://x.com/RimoApp
本記事はRimo合同会社の発表をもとに作成されています。

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