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Too、複合機とIdPを連携した印刷環境に関するWebページを公開

クリエイティブ市場の総合商社である株式会社Too(東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太)は、複合機とIDプロバイダー(IdP)の連携によって実現できる認証・印刷環境についてまとめたWebページを公開した。

同社は、複合機とOkta Workforce IdentityやMicrosoft Entra IDなどのIdPを連携させ、ユーザー管理や認証を一元化することにより、セキュリティ強化と企業の情報システム部門における管理負荷の軽減を支援している。

複合機管理における課題とIdP連携の背景

企業においてクラウドサービスの利用が拡大する中、IdPを活用して従業員のIDや各サービスへのアクセスを一元管理する環境が普及している。その一方で、オフィスで利用する複合機はID基盤から切り離され、個別にユーザー情報が管理されている事例も見られる。

複合機を個別に管理している環境では、入退社や異動に伴うユーザー情報の更新、プリンタードライバーの導入や更新、ユーザーからの問い合わせ対応、部門やユーザーごとの利用状況把握など、情報システム部門に継続的な業務負担が発生している。Tooでは、複合機とIdPの連携を基盤にしたセキュリティ強化に加え、印刷管理ソリューションやクラウドサービスを組み合わせた印刷環境の構築を行っている。

連携によって実現する印刷環境の機能

公開されたWebページ(https://www.too.com/product/printer/print-identity.html)では、IdPと複合機を連携した印刷環境で実現できる具体的な機能が紹介されている。

  • ユーザー管理をIdPに集約:複合機のユーザー情報をIdPと連携して管理し、入退社や異動に伴うアカウント管理の負担を軽減する。
  • 認証印刷でセキュリティを強化:ユーザー本人が複合機で認証してから出力することで、印刷物の放置や取り違えを抑制する。
  • どの複合機からでも印刷可能に:出力先を特定の複合機に固定せず、連携した複合機から印刷できる環境を構築する。
  • スキャンからクラウド活用までをシームレスに:複合機でスキャンしたデータをクラウドストレージへ直接保存し、データ共有を効率化する。
  • 印刷環境の設定・管理をシンプルに:プリンタードライバーの配布・更新を管理しやすくし、PCの入れ替えや複合機変更時の対応負荷を軽減する。
  • 社外からも安全に印刷:社内ネットワークへの接続を前提とせず、外出先や自宅などから印刷データを送信できる環境を構築する。
  • 印刷・コピー・スキャンの利用状況を可視化:部門やユーザーごとの利用状況を把握し、コスト管理や運用の見直しを効率化する。

導入から運用までの支援とこれまでの知見

Tooでは、企業が現在利用している複合機やID基盤、ネットワーク環境などを確認した上で、各環境に合わせた構成を提案している。現場調査やヒアリングから、構成の提案、検証、導入・構築、導入後の運用まで一貫して対応する体制を整えている。

同社は30年以上にわたり複合機の提案・導入に携わり、キヤノンエクセレントパートナーとして企業の複合機導入や運用を支援してきた実績を持つ。さらに2025年には、Oktaが提供する従業員向けアイデンティティ管理・統合認証サービス「Okta Workforce Identity」の取り扱いを開始し、デバイスとID管理の双方に関する提案や導入を行っている。

本記事は株式会社Tooの発表をもとに作成。

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