柳川藩主立花邸 御花がミシュランガイド2026にセレクション
福岡県柳川市の料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」が、ミシュランガイド2026にセレクションされた。旧柳川藩主立花家の約400年の歴史を受け継ぎ、約7,000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されている同施設では、文化財の中に宿泊する滞在体験を提供している。2025年1月には宿泊棟のリニューアルを実施しており、今回の選出を機に土地と宿ならではの魅力を国内外へ届けていくとしている。

文化財を未来へつなぐ宿泊棟「松濤館」のリニューアル
柳川藩主立花邸 御花は、柳川藩主立花家の末裔が営む料亭旅館である。2025年1月には、文化財のある景観と歴史を100年後につなぐ取り組みとして、宿泊棟「松濤館」の全20室やロビーなどの改修が行われた。
全20室の客室は異なる8タイプで構成されており、松濤園側の客室からは国指定名勝の庭園や歴史ある建物を望むことができる。同施設では毎日実施する文化財ツアーを通じて立花家が受け継いできた歴史や文化を案内しており、空間や料理、サービスを通じて現在に適した滞在と文化財継承の両立を目指している。
柳川の風土と立花家の歴史を映した料理
食事の面では、料亭旅館として培ってきた技術とともに、柳川の風土や立花家にまつわる物語を取り入れている。
会席料理には地域の食材や行事、立花家の逸話が織り込まれており、柳川名物のうなぎのせいろ蒸しも提供される。庭園を望む空間で、料理や器、もてなしを通じて受け継がれてきた文化を体験できる構成となっている。
ミシュランガイド2026の御花掲載ページでは、約23,000平方メートルの敷地を有することや国指定名勝の中に宿泊できる点、藩主の別邸から伯爵家の邸宅、旅館へと至る歴史が紹介されている。加えて、改修された客室や立花家に伝わる染織品・陶磁器、建築の意匠、松濤園を望む空間で提供される会席料理といった特徴が記載されている。




ミシュランガイドのホテルセレクションは、専門の調査員が世界共通の5つの基準(地域や文化に出会う入口となること、建築とインテリアデザインの卓越性、サービス・快適性・メンテナンスの質と一貫性、価格に見合った滞在体験、施設ならではの個性と独自性)に基づいて選定を行っている。
施設概要および問い合わせ先
柳川藩主立花邸 御花の概要および本件に関する問い合わせ先は以下の通りである。
- 施設名:柳川藩主立花邸 御花
- 所在地:福岡県柳川市新外町1番地
- 代表者:代表取締役社長 立花 千月香
- ミシュランガイド2026 御花掲載ページ:https://guide.michelin.com/en/hotels-stays/Yanagawa/ohana-15835
- 問い合わせ先:株式会社御花 広報担当:熊野(電話:080-1053-9722 /メールアドレス:kumano@ohana.co.jp)
本記事は株式会社御花の発表をもとに作成。
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