7plus、Mail2Loginに添付PDFを文章化するOCR機能を追加へ
ハウスウェルホールディングス株式会社のグループ会社でITソリューション事業を展開する7plus株式会社は、メールに添付されたPDFを文章化する「Mail2Login」のOCR機能を2026年9月15日より提供開始する。
同機能により、添付PDFに記載された内容をメール本文として扱えるようになり、内容の確認に加え、CRMへの情報取り込みにも活用できるようになる。
添付PDFをOCRで読み取り文章化して転送
企業に届くメールの中には、顧客情報や問い合わせ内容がメール本文ではなく添付PDFに記載されているケースがある。これまでは担当者がPDFを開き、必要な情報を確認して顧客管理システムなどへ手作業で転記する必要があった。
今回追加されるOCR機能では、メールに添付されたPDFを読み取って記載内容を文章化し、転送することが可能となる。これにより、PDFを1件ずつ開いて確認する負担を減らし、情報共有やデータ登録の効率化を図る。
Salesforceやkintoneへのデータ取り込みに対応
OCRによって文章化された情報は、SalesforceやkintoneなどのCRMへ取り込むことができる。取り込みに対応する情報例として以下の項目が挙げられている。
- 顧客名
- 電話番号
- メールアドレス
- 問い合わせ内容
- 希望条件
- 受付日時
- 担当者への連絡事項
PDFの確認からCRMへの登録までを連携させることで、手作業による転記を減らし、入力ミスの防止や対応開始までの時間短縮につなげられるとしている。なお、実際に取り込める項目や連携方法は、PDFの形式や利用するCRMによって異なる。
SUUMOカウンターからの反響情報の処理にも活用
本機能は、注文住宅の相談窓口・ポータルサービスである「SUUMOカウンター」からメールに添付されて届く反響情報にも活用できる。
PDFに記載された反響内容をOCRで文章化してSalesforceやkintoneなどへ自動で取り込むことで、担当者がPDFを開いて転記するのを待たずにCRM上で反響内容を確認できる状態になる。これにより、受信から確認までの時間を短縮し、反響受付後の即レスや営業担当者への共有、初回対応までの迅速化が可能になるとしている。
提供開始日と利用料金
提供開始日は2026年9月15日を予定している。利用料金は、対象となるPDFや処理内容、Salesforce・kintoneなどとの連携方法によって異なるため個別案内となる。
また、PDFの種類や記載形式によって読み取りの可否が異なるため、導入検討時には受信しているPDFを確認したうえで対応可否や連携方法が案内される。
本機能専用ページ: https://lp.7plus.jp/lp/mail2login-ai-ocr-pdf-crm
本記事は7plus株式会社の発表をもとに作成。
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