鯛めしが化ける? エキュートで奇妙なメニューフェア
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、2024年12月5日から27日までの期間限定で、JR新橋駅「エキュートエディション新橋」とJR有楽町駅「エキュートエディション有楽町」にて『奇妙なメニューに化かされて』フェアを初開催する。
このフェアでは、各ショップの人気メニューや限定メニューが”奇妙なメニュー”に大変身する。調味料をかけたり混ぜると色や味が”化ける”メニュー、1度目と2度目で味が変わるメニュー、見た目と中身のギャップに”化かされる”メニューなど、多種多様な”化ける”メニューが2施設合計で15商品揃う。
エキュートエディション新橋では、「宇和島風 鯛めし」が登場。炊き込みご飯と特製タレに漬けた鯛の刺身に、きみぷちをトッピングすることで味が変化する。「喜多方らーめん味化けシビ辛たぬき」は、定番の喜多方ラーメンにマーラージャンを加えることでシビ辛の味に変身。「出汁ブリしゃぶ」は、熱々の出汁にくぐらせることでブリの味わいが一変する。
エキュートエディション有楽町では、「バッファローチキンウィングス」と「スウィートチリポテト」が味の”化け”を楽しめるメニューとして提供される。「イカスミボロネーゼ」は、肉塊を赤ワインで煮込んだラグーソースにイカ墨を加えた一品。「狸喰豆腐」は、郷土料理の狸喰飯をモチーフにした日本酒に合う逸品。「白い台湾まぜそば」は、ふわふわのメレンゲで雪化粧した冬限定の一杯だ。
年の暮れ、この奇妙なメニューの美味しい”化ける”体験で、大切な人たちと楽しく忘れられない時間を過ごしてみてはいかがだろうか。