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広島工業大学、宮島こもん開設20周年記念の講座やシンポジウムを2026年秋に開催へ

広島工業大学は、学習拠点として設置した「宮島こもん」の開設20周年を記念し、2026年秋に「宮島・土曜講座」と記念シンポジウムを開催する。節目の企画として、宮島こもんの次の10年を見据えたテーマを設定し、地域の町家保全や大学による地域貢献のあり方などを議論する予定だ。あわせて、まちづくりをテーマにした関連企画「オープンこもん」も実施される。

開設20周年の節目を迎える学習拠点と講座の歩み

2006年10月に広島工業大学の学習拠点として設置された「宮島こもん」は、今年で開設20周年を迎える。また、2010年にスタートした宮島・土曜講座も今年で17年目となる。本年度は宮島こもん開設20周年の記念企画として、設立の原点を振り返るとともに、今後の活動の方向性を確認する講座やシンポジウムを展開していくとしている。

全2回の講座と記念シンポジウムの開催内容

講座およびシンポジウムの対象者は一般市民、学生ほかで、参加費は無料となっている。

10月の第1回講座は2026年10月24日(土)13:30~15:30(含、質疑)に開催される。宮島商工会館 大会議室(廿日市市宮島町527-1)を会場とし、定員は40名(要 事前申込)である。テーマは宮島こもん開設20周年記念「宮島こもんの原点を振り返る」で、講師として近畿大学・建築学部・教授 脇田 祥尚氏、宮島こもん・元オーナー 菊川 照正氏、広島工業大学・名誉教授 森保 洋之氏が登壇する。

11月23日(月・祝)13:30~16:00には、宮島こもん開設20周年記念シンポジウム「宮島における大学の活動と地域貢献」が開かれる。会場はひろでん宮島まちづくり交流センター ホール(廿日市市宮島町412)およびオンラインで、定員は100名(要 事前申込)となる。「廿日市市宮島町伝統的建造物群保存地区」における町家の保全・継承・再生を軸とした議論が行われる予定だ。京都美術工芸大学・教授/京都大学・名誉教授 髙田 光雄氏による基調講演1「京町家の保全・継承・再生の取り組み」、広島修道大学・国際コミュニティ学部・教授 三浦 浩之氏による基調講演2「学びと地域づくりの好循環~宮島における、地域社会の発展に貢献できる人材の養成」が行われ、パネリストとして髙田 光雄(前掲)、三浦 浩之(前掲)、森保 洋之(広島工業大学・名誉教授)ほかが出席する。

12月19日(土)13:30~15:30(含、質疑)の第2回講座は、産官学連携で行っている「いつくしま・まちなみ研究会」との共催講座として実施される。会場はひろでん宮島まちづくり交流センター ホール(廿日市市宮島町412)で、定員は40名(要 事前申込)となる。津山市観光文化部文化課課長 平岡 正宏氏を講師に迎え、「津山の重伝建(城東・城西地区)の修景と防災」をテーマに津山市の歴史まちづくりを取り上げる。

関連企画オープンこもんの実施概要と申込方法

関連企画として、まちづくり情報の提供とまちづくりをテーマとしたゼミ形式の「オープンこもん」も開催される。

  • 主催:広島工業大学「宮島・土曜講座」「オープンこもん」担当事務局
  • 場所:広島工業大学 地球環境宮島学習センター「通称:宮島こもん」(廿日市市宮島町809番地)
  • 日程:第1回:10月24日(土)、第2回:11月14日(土)、第3回:12月19日(土)
  • 時間:10:00~12:00

「オープンこもん」へ来訪する場合は事前連絡が必要となる。講座およびシンポジウムへの参加申込・問い合わせ先は、広島工業大学工学部環境土木工学科 教授 伊藤 雅(いとう ただし)(e-mail: t.itoh.sn@cc.it-hiroshima.ac.jp)で、参加日、氏名、メールアドレスを講座前日までにメールで知らせる形をとっている。

本記事は広島工業大学の発表をもとに作成されています。

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