老けて見える原因は白髪と薄毛が同等で最多 SKINLABOの女性300人調査
一般社団法人SKINLABOは、薄毛・白髪の悩みを経験した女性300人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表しました。「薄毛・髪のボリューム」と「白髪」のどちらがより老けて見える原因になると感じるかを尋ねたところ、「どちらも同じくらい老けて見える」が42.0%(126人)で最多となりました。現在最も気になる要素としても髪に関する悩みが上位を占めたほか、日々の手入れにおける負担の実態が浮き彫りになっています。
老けて見える原因の比較では「どちらも同じくらい」が最多

「薄毛・髪のボリューム」と「白髪」のどちらがより老けて見える原因になると感じるかについて尋ねた設問では、「どちらも同じくらい老けて見える」が42.0%(126人)で最多となりました。

次いで「薄毛・髪のボリューム」が28.7%(86人)、「白髪」が27.7%(83人)となり、両者の差は3人(1.0ポイント)でした。「どちらも特に老けて見える要素ではない」は1.7%(5人)となっています。
現在最も気になる要素は「白髪」がトップ
実年齢より老けて見える原因として現在もっとも気になるものを一つ選ぶ設問では、1位が「白髪」で35.7%(107人)でした。2位は「薄毛・髪のボリューム」で23.0%(69人)、3位は「シワ・たるみ」で14.7%(44人)となり、髪に関する項目が上位2つを占めました。
そのほかの回答は以下の通りです。
- 体型:25人(8.3%)
- 髪のハリやコシ・ツヤ:21人(7.0%)
- シミ・くすみ:21人(7.0%)
- 特にない:10人(3.3%)
- その他:2人(0.7%)
- 服装:1人(0.3%)
46.3%がヘアケアや白髪染めの時間・費用の増加を実感
髪の悩みによって感じたことや変えたこと(複数回答)では、「ヘアケアや白髪染めに時間や費用がかかるようになった」が46.3%(139人)で最多でした。
続いて、「髪型や分け目を変えた」が37.3%(112人)、「実年齢より老けて見えると感じた」が26.3%(79人)、「髪を結ぶ・下ろすなど見せ方を変えた」と「自信が持ちにくくなった」がそれぞれ23.0%(69人)、「帽子やヘアアクセサリーを使うことが増えた」が18.3%(55人)、「外出や人に会うことが億劫になった」が11.3%(34人)、「写真や動画に写るのを避けるようになった」と「特に影響はない」がそれぞれ5.0%(15人)、「その他」が2.7%(8人)となりました。
専門医は原因に応じた対応の重要性を指摘
日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医である髙田美子医師は、白髪はメラニン色素の供給不足、薄毛は毛髪の細化や抜け毛による地肌の露出という医学的な違いを説明しています。特に女性の薄毛は加齢だけでなく、女性型脱毛症、出産後のホルモン変化、急激な減量、鉄不足、甲状腺疾患など多様な要因が関わる場合があるとし、年齢のせいと決めつけずに変化の時期や状態を確認した上で皮膚科に相談することを勧めています。
調査および組織概要
調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。
- 調査名:女性の薄毛・白髪に関する悩みのアンケート調査
- 調査主体:一般社団法人SKINLABO
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:薄毛・白髪の悩みを経験した女性300人(10代〜70代、中央値40代、30〜40代が69.7%)
- 調査実施期間:2026年9月8日〜2026年9月10日
- 集計方法:回答300件を集計
会社概要
- 会社名:一般社団法人SKINLABO
- 所在地:東京都港区浜松町1丁目7-3 第一ビル2階
- 代表者:髙田 美子
本記事は一般社団法人SKINLABOの発表をもとに作成されています。
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