CountryWorks、アウトドアヴィラSOLMの単独所有オーナー制度を開始へ
長野県松本市に本社を置く株式会社CountryWorks(代表取締役:岩本淳兵)は、人と自然が共生するミニマルなアウトドアヴィラブランド「SOLM(ソルム)」を発表しました。あわせて、実物の建物を単独所有できる新しいユニットオーナー制度「SOLM unit owners」の募集を開始します。


機能を分散させる分棟設計「HUMAN NEST」
SOLMは、フランス語で自分自身を指す「SOI」と、アルプスの移動放牧地「ALM」を掛け合わせた造語です。環境への負荷を抑えた建築を通じて、土地本来の風景を守りながら新しい暮らしの形を提案します。

建築の特徴は、機能を分散させた「分棟設計」にあります。寝室、キッチン、サウナ、露天風呂といった暮らしの機能を最小のユニットへと分解し、敷地中央の焚き火台を囲むように点在させています。どのキャビンからも数歩で外に出られる設計とし、室外を通る動線によって自然を五感で感じられるプロセスを生み出します。
設計は、コンピュテーショナルデザインを用いた手法で知られる建築家・浜田晶則氏(AHA浜田晶則建築設計事務所主宰)が手がけました。鳥や動物が編み上げる「巣」から着想を得ており、小さな木のピースを組み合わせた外壁や、視界をさえぎる柱をなくしたL字の窓などが採用されています。


第1期は八ヶ岳南麓で限定20ユニットを募集

第一拠点エリアは、標高約1,000mに位置し、「日本名水百選」に選ばれる湧水群を有する「八ヶ岳南麓」です。都心からのアクセスも良好なエリアで展開し、今後は白馬・安曇野・軽井沢・那須といった国内主要リゾートへの展開も予定しています。
第1期のオーナー募集では、限定20ユニットを受け付けます。購入したユニットを同社の宿泊事業に貸し出すことで、稼働率に左右されない「固定リターン3%」に加え、総開発費用に対する投資持分に応じた「売上連動リターン」が配分されます。さらに、1ユニットあたり毎年3泊分の無料宿泊チケットが進呈されます。

1ユニット単位での単独所有と移設可能な構造
「SOLM unit owners」は、施設全体を共同所有するのではなく、分棟設計を活かして寝室ユニットやサウナユニットを1ユニット単位で単独所有するスキームです。
建築確認申請を取得する適法な動産でありながら、基礎から切り離して移設できる「移動建築」となっている点が特徴です。最低契約期間終了後は、運用の継続による収益獲得のほか、自身の別荘地や自宅の庭へ移設して「離れ」や「プライベートサウナ」として自己利用する選択も可能です。また、木造簡易建物に該当するため、7年間での減価償却が可能となっています(※税務処理の詳細は専門家への相談を推奨)。


販売ユニットのラインナップ

購入対象として、以下の5種類のユニットが用意されています。
- サウナユニット【販売価格:720万円(税込)】
広さ:5.3m2 / 利用定員:4名
- 寝室ユニットS【販売価格:940万円(税込)】
広さ:8.2m2 / 就寝定員:2名
- 寝室ユニットM【販売価格:1,380万円(税込)】
広さ:13.9m2 / 就寝定員:4名
- 露天風呂ユニット【販売価格:1,160万円(税込)】
広さ:8.2m2 / 設備:露天風呂、シャワー、トイレ、洗面
- キッチンユニットS【販売価格:1,600万円(税込)】
広さ:13.9m2 / 設備:キッチン、シャワー、トイレ、洗面、ランドリー
株式会社CountryWorksは2016年設立のスタートアップで、移動建築を起点としたライフスタイル提案を行っています。2020年にはアウトドアホテル「TENAR」を開業し、現在は「TENAR azumino」「ALPS LAPS withTENAR」の2施設を運営しています。
本記事は株式会社CountryWorksの発表をもとに作成しました。
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