ワン・ステップ、医療機関のBCP対策に向けたエアー式貯水タンクを展開
災害時における断水リスクへの警戒が高まる中、株式会社ワン・ステップは医療機関などのBCP(事業継続計画)対策を支援するエアー式貯水タンクを展開しています。被災地での支援活動を通じて浮き彫りになった「給水車が来ても大量の水を貯める受け皿がない」という課題に対し、専門知識がない人員でも迅速に水利を確保できる体制づくりを後押しします。
熊本地震での緊急支援と現場の課題
熊本地震の発災直後、上下水道がストップした状況下において、熊本県内で透析治療などを行う松岡内科クリニックから緊急の問い合わせが寄せられました。これを受け、ワン・ステップの営業担当者が「消防用エアー式スピード貯水タンク」1台と「消防用スピード貯水タンク」2台を車両に積み込み、被災現場である松岡内科クリニック、保元内科クリニック、鏡クリニックへ直接赴いて納品と設置を実施しました。

現地に赴いた営業担当者は「病院の建物自体が被害を受け、断水が続く中でも透析患者様の受け入れを継続されており、まさにパニックに近い切迫した状況でした」と振り返り、エアー式製品は透析治療だけでなく入浴用など様々なニーズに対応できるとしています。

短時間で設営可能なエアー式貯水タンクの特徴
同社のエアー式貯水タンクは、専門知識を持たない少人数でも迅速かつ柔軟に運用できるよう設計されています。
空気を入れるだけで15分以内に設置が完了するため緊急時にも素早く対応できるほか、梱包すると約1mに収まるため、軽バンや普通車などでも容易に運搬が可能です。
製品ラインアップと仕様


同社が扱う主な貯水タンクの仕様は以下の通りです。
消防用エアー式スピード貯水タンク
- サイズ(外寸):W3m × D3m × H1m
- サイズ(内寸):W2.4m × D2.4m × H1m
- 最大貯水量:5,000L
- 必要電源:100V・15A × 1口
- 設営目安:人数:2名/ 時間:約20分
- 空気注入時間:約10分
- 撤去目安:人数:2名/ 時間:約20分
- 製品URL:https://air-bosai.com/water-storage/firefighting-water-tank-v2/


消防用エアー式貯水タンク
- サイズ(外寸):①W3m × D3m × H1m、②W3m × D3m × H1.5m
- サイズ(内寸):①W2m × D2m × H1m、②W2m × D2m × H1.5m
- 最大貯水量:①4,000L、②6,000L
- 必要電源:100V・15A × 1口
- 設営目安:人数:2名/ 時間:約25分
- 空気注入時間:約15分
- 撤去目安:人数:2名/ 時間:約25分
なお、消防用スピード貯水タンクの詳細情報は製品ページ(https://air-bosai.com/water-storage/fire-speed-water-tank/ )で案内されています。
会社概要
株式会社ワン・ステップの会社概要および問い合わせ先は以下の通りです。
- 会社名:株式会社ワン・ステップ
- 本社所在地:宮崎県宮崎市清武町今泉甲4625-1
- 代表取締役:山元 洋幸
- 事業内容:防災・減災・安全管理・貯水ツールの開発、販売、レンタル
- 設立:2002年6月
- HP:https://air-bosai.com/
- 担当窓口:株式会社ワンステップ エア防災部門 田原
- TEL:050-5893-4983 (受付時間:平日10:00〜17:00)
- Email:air@onestep-miyazaki.com
- お問い合わせフォーム:https://air-bosai.com/contact/#/

本記事は株式会社ワン・ステップの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



