イザベル マランが2027年春夏コレクションを発表 1960年代写真に着想
ISABEL MARANT(イザベル マラン)は、2027年春夏コレクションを発表した。クリエイティブディレクターのKim Bekker(キム・ベッカー)が、写真家Sam Haskins(サム・ハスキンズ)による1960年代の女性たちの写真から着想を得て制作した。軽やかな装いを重視しながら、ピュアで明快、自信に満ちたシルエットを落とし込んでいる。
写真家サム・ハスキンズの作品から得た着想
ロサンゼルスで生まれた今回のコレクションは、写真家Sam Haskins(サム・ハスキンズ)が捉えた1960年代の女性たちの写真がきっかけとなっている。幾重にも霞む光の中で官能的に捉えられた女性たちの強さとセンシュアリティのコントラストを軸に、コレクションが構成されている。
手仕事の風合いと対比的な素材使い
すべてのルックには職人の手仕事による表情が与えられており、ヴィンテージを思わせる刺繍やラインストーン、繊細なシルクに重みを添えるビーズなどが用いられている。
また、装飾的な要素と飾らない要素が交差する構成となっており、Tシャツやサーフショーツには繊細なレースやアンティークのテーブルクロスを思わせるリネンが採用された。白や黒のコットンによるラウンドショルダーのブレザーをはじめ、マクラメニットのチューブスカートやドレス、薄いブラックレザーのブルゾンと合わせたカプリパンツなども展開される。
着こなしや構造にはレイヤリングのアプローチが取り入れられている。ゆったりとしたシャツにはレザーのホルタートップやシフォンベストが重ねられ、軽やかなショートドレスには手描きのフローラルやペイズリーのプリントが幾層にも重ねられている。プリントの一部は、イザベル マラン 2013年春夏コレクションからインスピレーションを得ている。
カラーパレットは時間帯によって変化し、デイタイムにはピンク、グリーン、コーラルの透け感のある色彩で1930年代のランジェリームードを表現する一方、イブニングにはスモークグレーとブラックを用いたカジュアルでエフォートレスなスタイルへと移り変わる。
旅への憧れを映したアクセサリー
アクセサリーには、バスケット編みのハイカットアンクルブーツやくったりとした編み込みのショルダーバッグ、細いストラップを編み込んだ新作のTKバケットバッグなどが揃う。ジュエリーには「ワンダーラスト(旅への憧れ)」を反映し、貝殻や種子のようなビーズを用いたシャンデリアイヤリングやネックレスが展開される。
ISABEL MARANTは、過去30年間にわたり都会のワードローブを刷新し、リラックスしたラグジュアリーウェアを提案している。
- Website: https://isabelmarant.com/ja
- Instagram: @isabelmarant
- LINE: https://lin.ee/XTBvLNR
本記事はISABEL MARANTの発表をもとに作成されています。
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