三菱鉛筆とパラリンアート、第5回アートコンテストの結果発表 最優秀賞はMAKIさん
東京都品川区に本社を置く三菱鉛筆株式会社(社長:数原滋彦)は、オフィシャルパートナー契約を締結している一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:松永昭弘、以下、パラリンアート)と共同で実施した第5回アートコンテストの結果を発表した。同コンテストは「生まれながらにすべての人がユニークである」という同社の信念に基づき、「自分らしさ」を描くをテーマに開催された。応募された289作品の中から、三菱鉛筆グループ社員による審査を経て各賞が決定した。
審査方法と上位受賞作品
今回のコンテストでは、パラリンアート事務局が運営する専用サイトに掲載された作品を対象に、三菱鉛筆グループ社員が審査を行った。審査は「自分らしさを表現した応募作品」と「なぜこのような表現になったのかという説明文」の2項目を合わせた総合評価として実施されている。

最優秀賞(1作品)および優秀賞(2作品)の選考結果は以下の通り。

- 最優秀賞:MAKIさん作「人生はカラフル」
- 優秀賞:鵺さん作「空 創 点」
- 優秀賞:323ちこたんさん作「福岡市遠望」

最優秀賞を受賞したMAKIさんは、作品に対する想いとして、カラフルな絵を描くことが好きな点が自身の「自分らしさ」であり、山あり谷あり進む人生が色鮮やかであってほしいと願いながら絵を描いていると述べている。


部門賞(POSCA賞・EMOTT賞・uni賞)の選出結果


コンテストでは最優秀賞・優秀賞のほか、画材ブランドを冠した各賞も選出された。
POSCA賞(5作品)
- モエミさん作「夢が広がる途中」
- 323ちこたんさん作「秋めく」
- sosukeさん作「ぼくのハッピー・アニマルズ」
- 佐野良樹さん作「睡蓮」
- たろすけさん作「日常2026」
EMOTT賞(5作品)
- HARさん作「ひらめきの花」
- ゆき坊さん作「愛とぬくもりの大地(~わたしが一番落ち着く場所で・・・~)」
- くろかわさん作「つながる線、ひろがる世界。」
- カミジョウミカさん作「自分の脳内はカラフルユニーク」
- 沖賢さん作「描く」
uni賞(20作品)
- ヒロぷよさん作「見つけて」
- はなももさん作「色とりと゛りが好き」
- ましゅまろまかろんさん作「星降る夜空の空想世界」
- りんたろうさん作「ぼくのて」
- Senさん作「カラフルサボテン」
- natsuさん作「いのちの広がり」
- 丹田さん作「のんびりいきましょう」
- みどりさん作「ある」
- つなさん作「自分らしく在る」
- Meiさん作「眠る海に咲く一輪」
- 色羽さん作「朝の散歩」
- 原田美希さん作「レインボーアルパカ」
- yukiさん作「希望」
- banriさん作「繊細でやわらかいということ」
- 豆桜さん作「ありのままの私」
- oboro猫さん作「李花白桃花紅」
- ドールさん作「カメレオン」
- ふみやさん作「すきなくだもの」
- Akineさん作「ラブ&ピース」
- MAAMIさん作「かわいいねこちゃん」
各作品の詳細や作者コメントの原文は、パラリンアート公式サイトのイベントページ(https://paralymart.or.jp/archives/24080)で公開されている。
パラリンアートは、障がい者のアート作品を企業や個人に提供し、作者へ報酬を支払う一般社団法人 障がい者自立推進機構の活動である。アートを通じた障がい者の社会参加と経済的自立の推進を目的としており、登録料は無料で、2026年10月現在で全国約500名が登録している。
同取り組みはスペシャルサポーターとして多くのスポーツ選手や著名人が賛同しているほか、プライム市場上場企業から中小企業まで約370のパートナー企業で採用されている。パートナー企業はアートの展示に加え、商品企画やイベント開催、IR、PR、マーケティングに活用している。パラリンアートは今後について、企業のブランド価値向上や売り上げ増加等に貢献することで、持続的な「障がい者の積極的な社会参加、経済的自立」や「社会全体のSDGs推進」の仕組み構築を目指すとしている。


本記事は三菱鉛筆株式会社の発表をもとに作成。

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