カウネットが消耗品購買最適化診断ツールにAI機能を搭載しサプナビAIを運用開始
コクヨグループで購買管理システムおよびEコマースサービスを提供する株式会社カウネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮澤典友)は、消耗品購買最適化診断ツール「サプナビ」にAI機能を搭載し、「サプナビAI」として新たに運用を開始しました。
本機能により、診断によって見えてきた顧客の潜在的な課題を実効性のある改善策として届け、最適な購買環境の実現を後押しするとしています。
カウネットは2023年6月より、消耗品購買最適化診断ツール「サプナビ」の提供を開始し、購買における課題を簡易に見える化する取り組みを進めてきました。
一方で企業の購買課題が多様化・複雑化するなか、診断結果に対して最適なソリューションを組み合わせた個別の改善策を立案・資料化するには膨大な準備時間が必要となっていました。同社は、エージェント(販売パートナー)が資料作成などの準備業務に追われず顧客との深い対話に専念できる環境を目指し、蓄積してきたソリューションナレッジと生成AIを掛け合わせた「サプナビAI」の開発に着手しました。
具体的な改善アクションの提案までAIが伴走することで提案活動を高度化し、顧客がより早く確実に購買の最適化へ踏み出せる環境を提供するとしています。
個別提案書やトークスクリプトを自動生成
「サプナビ」は、購買状況に関する16の設問への回答から購買タイプや課題を見える化する診断ツールです。「サプナビAI」では診断結果に加え、蓄積されたナレッジや成功事例をもとに、個別提案書とトークスクリプトを自動生成します。
さらに、AIを相手にしたロールプレイングなどの実践トレーニング機能も備えており、エージェントが提案内容を理解して自信を持って顧客へ伝えられるよう支援します。
顧客とエージェント双方のメリット
本機能の導入により、顧客側は自社の潜在的な購買課題に対する最適な改善策をスピーディーに受け取ることができ、スムーズに購買環境の改善へ進むことが可能となります。
エージェント側は、提案書作成や事例収集などの準備業務が自動化されて業務負荷が大幅に軽減され、顧客の経営課題に寄り添う戦略的な対話に注力できるようになります。また、ロールプレイング機能により専属コーチのようにAIを活用できるため、担当者の経験やスキルに関わらず質の高い解決策を届ける体制を目指すとしています。
今後の展開
今回の運用開始では、主に顧客の課題を可視化して初期提案を支援するフェーズを対象としています。
カウネットは今後、初期診断にとどまらず、具体的な改善プランの構築からソリューション導入後の運用定着、継続的な購買見直しまで、購買最適化のプロセス全般において「サプナビAI」が伴走・サポートできる体制の構築を進め、段階的に機能を拡張していく予定です。
- 会社名:株式会社カウネット
- 本社:東京都港区
- 代表取締役社長:宮澤典友
- 公式サイト:https://www.kokuyo.com/kaunet/
- 提供サービス:べんりねっと(https://www.benrinet.com/)、カウネット(https://www.kaunet.com/)
本記事は株式会社カウネットの発表をもとに作成。
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